偽りのリアル-IMGP5068.JPG11月20日 ホークス日本一で福岡が一番熱かった日に実は私、密かに大相撲初観戦に行っていました。


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升席は高いので午前中から当日券2千円の席を狙って会場へ!

今回初めて知ったのですが、相撲って9時頃から会場入りが出来て午後の6時くらいまで ぶっとうしの休憩なしで取り組みをやっているんですね。

幕下の取り組みはまだ席が埋まっていなかったので、“砂かぶり”と言われる土俵まわりでこっそりと観戦しました。(いけない事ですよね。すみません!もう2度とやりませんあせる)

土俵まわりでは相撲が好きで2日前から九州に来ていたアメンバーの花さんと観戦させて頂きました。あっ、花さんはちゃんと席予約してましたよ。

“右肩上(みぎかたあがり)”という四股名の力士にド肝を抜かれながら、この力士が仮に将来横綱まで昇進したら四股名はどうなるのか? 上がり切っているので“撫で肩”にでもなるんだろうか? とか訳の解らない事を頭の中で考えながら観戦していると隣から花さんのタメになる解説が入ってきます。本当に贅沢です。

“取り組み前の四股の足の上がりが綺麗で下ろす際にしっかり土を踏みしめている力士はよく稽古をしているのがわかる。”

大型の伸び盛りの力士が変化を多用して勝っていると“今は目先の勝ち負けよりも将来に向けての力をつける時期なので、こんな事を覚えすぎるのはいい傾向ではない”

いわゆるミーハー的な感覚ではなく、真剣に相撲の事を見ているんだなと隣で感心しきりでした。

偽りのリアル-IMGP5063.JPG↑あっ、これ

崩壊した家の屋根が吹き飛んで来たかのようなヤツ。近くで下から見ると けっこう距離が近く感じるんですね。

巨漢力士を小さい力士が相手が力が入りにくい横側に回って崩しにかかろうとするのですが、横幅が広すぎて なかなかそれをさせてもらえない。そんな単純明快な攻防に面白味を感じて見入ってしまいます。

偽りのリアル-img_1293996_52098408_0.jpgロシア出身でありながらロシア要素ゼロの大露羅関

なんか顔付きは現役時代の朝潮関のようです。両マワシをとられ背中が反りきった全く力が入りにくい状態でも持ち前の体格で相手を寄りきってしまいます。

相撲の面白味って分かりやすさにあるんですよね。年配の方にも指示をされる理由がよくわかります。

呼び出しの見習いのような着物を来た小さな子が土俵まわりで、機敏に働いています。気になって花さんに尋ねてみました。「あの子って幾つくらいなの?」

なにやら、話しによるとまだ中学を卒業して間もないとか。いったいこういう人達って中学時代に何があったんでしょうかね? いろいろ考えてしまいます。例えば不良番長に体育館裏によく呼び出されていたので、今度は自分が強い力士達の四股名を呼び出す立場になろうと志したとか…。


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席が徐々に埋まってきたので十両の取り組みが始まるタイミングで、花さんと別れて本来の自分の3階席に移動しました。画像はその移動の際に無駄に撮ったものです。

砂かぶりの席は飲食が禁止なので、なによりお腹が空いていました。

偽りのリアル-IMGP5045.JPG売店で購入した相撲弁当1000円です。

うーん、相撲要素ゼロですね。値段がちょっと高めのボッタクリ幕の内弁当といったところでしょうか?

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相撲は一瞬で勝敗がつくので取り組み中は写真を撮る余裕がありません。こんな感じの写真しか残せませんでした。ごめんなさい。

今回は反則技で近くと離れた場所の両方から観戦したのですが、それぞれの良さを堪能出来たと思います。遠くからだと全体を見渡せて攻防の細かなとこまで目がいきやすい面白味があると思いました。

近くからだとやはり力士の迫力が伝わりやすい臨場感ですかね。“引っ掛け”という決まり手も、近くで見ると自ら足がもつれて“引っ掛かれにいった”という自爆的なニュアンスのものが多いんだなと感じました。

この辺の踏ん張りが利くのも日々の稽古で、きっと身に付いてくるんでしょうね。

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最後に幕内土俵入りの画像でこの日記を終えたいと思います。

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華やかな化粧マワシをした力士達が土俵のなかで円形になるとちょっと豪華な誕生日ケーキケーキのように見えるものなんですね。

正午から約6時間観戦していたのですが、けっこうあっという間だったと思います。機会があればまた観戦してみたいと思いました。



終わりです。花さん!今回はお疲れ様でしたパー