時を刻むこと | 246

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店に時計が設置されました。
羽鳥さんが持ってきてくれたアンティークなイカした時計。

今まで時計が無かったのは“時間を忘れて過ごしてほしい”などという理由ではなく、単純に時計というものが頭に無かったことと、壁に穴をあけるのを躊躇っているから。

だから、この時計も文字通りまだ設置状態。


これがどこの壁に掛けられるのか、その辺りも楽しみにしてもらえたら嬉しい。



今日はソウルフードちゅるちゅる。

なんかね、もうね、好きです、本当これ。

安心する味なんだな〜。


そして、看板娘のなこさんにも“お誕生日おめでとうございます!”と伝えに。

派手なことはできないけど、こうやってこの町で生きていくんだ。






時間はずっと進む。

考え方や生き方も変わり続けるよ。

でも、その時その時をちゃんと大事にしていきたい。

今までだってそうだったはず。

ここが最前線。