先日、リンパの腫れを確認したため、少しの間お休みしていた抗がん剤治療を再開しました。

今回は、抗がん剤を2種類、一気に投与。

日帰り入院だったのですが、帰ってきてからは、翌日、そして翌々日と、

「副作用は出ていないかな」
「体調は大丈夫かな」

と、心配で心配で、いつも以上に様子を見ていました。

食欲はあるかな。
元気はあるかな。
お水は飲めているかな。
そして、うんちは大丈夫かな。

そんなことを何度も確認してしまいます。

幸い、うんちは良好。

それだけでも、今の私には大きな安心材料です。

そして今日。

ふと見ると、久しぶりに「カエル足」で寝ていました。

後ろ足をぴーんと伸ばして、無防備に寝ている、あの姿。

発病してから、カエル足で寝ることがなくなっていたので、

「もう見られないのかな……」

と、どこかで思っていました。

だから、久しぶりにその姿を見た瞬間、

ちょっと嬉しくなりました。

病気になる前には、何気なく見ていた寝姿。

それが今は、私にとって大切な「元気のサイン」のように感じます。

抗がん剤治療をしていると、
検査の結果や副作用、食欲、体重、うんち……。

毎日の小さな変化に、一喜一憂してしまいます。

でも、こうして以前と同じような姿を見せてくれると、

「今日も大丈夫」
「ちゃんと頑張ってるね」

と、少しだけ肩の力を抜くことができます。

またひとつ、
嬉しい日常が戻ってきたような気がしました。

これからも、無理をせず、一日一日。

食べられること。
眠れること。
うんちが良いこと。
そして、気持ちよさそうにカエル足で眠れること。

そんな小さな「大丈夫」を積み重ねながら、一緒に頑張っていこうね。