17日の夜の京都タワー界隈
今日のひとりごとです。
情報は自分で実際を見る、聞く以外でほかからは写真、映像、文字で読んだり聞いたりで伝わる。
情報を流す人の捉え方や受け取り方で事実は変わる。
ある出来事をある人と一緒に遭遇しても受け取り方は違っていることが多々ある。
なので、私は 人伝いの話は鵜呑みにしない。
仕事でも大事なことは、当該本人に直接聞くことにしている。
悪気があるとかないとかではなく受け取り方が個々に違うから。
例えば、世界史や世界情勢での情報もうちの夫と私の情報知識は違っていた。
夫は母国やアフリカ、中近東、アジアにも足を運んでいるし、日本人ではない立場から物をみている。
所詮、私はこの島国 日本で流れる情報がほとんど頭の中にインプットされている。
幸いにも、私自身の性格もそうだったし、父はテレビで流れる情報をほとんど信じていなかったようにも思う。
父の場合は幼い頃の経験がそうさせたのだとも思う。
やはり いくつになっても変わらないものがあるし、変えても変わらなくもよいのだと。
どっちでもよいんだと。
今日もご訪問ありがとうございます