黒沢年雄 森会長批判の声に「責めている方が悪者に見えませんか?」
歌手の黒沢年雄が11日、ブログを更新し、東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長に対する批判が日に日に高まっていることに「反対に責めてる方が逆に悪者に見えてきませんか?」との思いをつぶやいた。 【動画】女性蔑視発言を謝罪した森喜朗氏 ノーカットで 黒沢は「確かに森発言は批判されて当然の問題だが…」と、森会長の女性蔑視発言については問題視していると前置きした上で「国会でもテレビでも…これでもか…これでもか!朝から晩まで一日中批判の連続…」と、少々うんざりしている思いを打ち明けた。 「ここまで何度も繰り返し見せられると…逆効果。反対に責めてる方が逆に悪者に見えてきませんか?」と読者に問いかけ「人間の気持ちって不思議だな~と思う」と正直な気持ちもつぶやいていた。 そして最後に「追伸 ご苦労様でした…」と、森会長をねぎらう言葉を付け加えていた。
Yahooニュースより出典
森発言の本質はジェンダーギャップ。
その後の会見で一部では謝罪と言ってますが、本質はジェンダーギャップの改革に取り組まないことの意思表示となっていることです。
思うに、ジェンダーギャップは何処の国でも存在が認識されていて、その改善に取り組んでいる国が主流となっているのが国際現状で、ジェンダーギャップ発言をした五輪委員会トップが責任追及されない国は「改善に取り組まない国家」を世界に発信したことになるのです。
このことは、政権はどうあれジェンダーギャップ改善と解消を願う人にとっては負の姿勢、態度なのです。
そのことが、世界的批判の本質的意味なのです。
ジェンダーギャップに苦しみ、社会的に不利益を被る人にとっては「責めている方が悪者に見えませんか」ではなく、国家的な行事委員会のトップで社会的に影響力を及ぼす立場でジェンダーギャップに苦しむ人への配慮無き発言が問われることは市民社会実現に向けた自浄の一環なのだと考えることが重要ではないでしょうか。
