【F1_メキシコGP】母国グランプリのペレス、無念のリタイア

F1第20戦、メキシコGPが行われました。

フェルスタッペンが今季16勝目を挙げ、シーズン最多記録を更新した。フェルスタッペンは3位からのスタートもスタート直後の第1コーナーでトップに立ち、リードを広げていった。

2位はハミルトン、3位はルクレールが入った。

母国グランプリのペレスは抜群のスタートで5位から一気にトップを狙うも第1コーナーでルクレールと接触。マシンにダメージを負い、1周目で無念のリタイアとなった。ちょっと強引にいきすぎてしまった。

17位スタートのノリスはオーバーテイクショーを披露。5位まで順位を押し上げた。勢いがすごかった。

18位スタートの角田は赤旗中断時には8位まで順位を上げていたが、ピアストリとの接触でコースオーバー。順位を一気に落とし、12位でフィニッシュした。タイヤは角田の方が全然有利だったので、そこまで焦らなくてもよかったのではないか⁉︎それにしてももったいなかった

ドライバー

2位ペレスと3位ハミルトンの差が20ポイントに縮まった。

アルファタウリが最下位脱出。8位に浮上した。