10/9、出雲駅伝が行われました。

レースは1区から駒澤大がリードを広げ独走状態。4.5区で2位の創価大が差を縮めてきましたが、最終6区で駒澤大のエース・鈴木芽吹が区間賞の走りでさらにリードを広げ、大会新記録のタイムで大会連覇を達成。

駒澤大は藤田新監督の三大駅伝初陣を優勝を飾り、史上初の2年連続の三冠に向け好スタートを切った。

2位には創価大、3位には城西大が入り、それぞれ大学最高順位記録を更新。優勝候補の中央大は序盤に出遅れて7位。國學院大は4位。青山学院大は4.5区がブレーキになってしまい5位だった。

  レース結果

1

駒澤大

2:07:51

2

創価大

2:09:34

3

城西大

2:10:35

4

國學院大

2:11:07

5

青山学院大

2:11:28

6

早稲田大

2:11:36

7

中央大

2:12:17

8

東洋大

2:12:35

9

法政大

2:13:44

10

順天堂大

2:14:27

11

関西大

2:17:16

12

環太平洋大

2:17:59

13

アイビーリーグ選抜

2:18:05

14

広島経済大

2:19:25

15

立命館大

2:20:29

16

北海道学連選抜

2:21:03

17

北信越学連選抜

2:21:42

18

皇學館大

2:22:07

19

第一工科大

2:22:15

20

東北学連選抜

2:25:31

棄権

大阪経済大