晴れわたる青空の下で -22ページ目

晴れわたる青空の下で

人類の歴史は、「侮辱された人間が勝利する日」を、しんぼう強く待っている。インドの詩人タゴール

マラソンへの挑戦。

 

いじめ後遺症とマラソン

 

あるタレントさんの頑張りをアメブロで見て心を打たれて、マラソンに挑戦しようと思ったのが2年前。

その方に会いに行きお礼を伝えた。

 

マラソンを完走するための一環として、アルバイトを数日やることにした。

 

そしたら思いがけず、長く続いている。

 

マラソンの決意をしたからこその毎日。

 

アルバイトが忙しくて、思うようにトレーニングの時間が取れないでいる。

 

焦らずにスロー調整をしてきたがスローすぎたのかもしれない。

 

練習で43km走ってみたが、7時間でゴールしなければいけないのに10時間と少しかかった。

 

路面が痛くて走りづらい。ヨチヨチはしりのようになっている。

 

水分が必要だと思い、1.5lと500mlの麦茶を背負って走り出したら、背中にこつんこつんと麦茶が当たって走りにくかった。

 

このまま走るのは無駄だと思ったが、最後までヨチヨチながらも走り抜いた。

 

走る前日のワクワク感といったらなかった。

 

ネットの地図で、A地点からB地点、B地点からC地点など合計42.195km近くの距離を調べた。

 

今まで不可能だと感じていたことが、ありとあらゆることが、可能になっていくんじゃないかという、一斉に花束の幾つもの花の蕾が開きはじめていくイメージがあった。

 

完走そのものよりも得たものの大きさ

 

・・・そんな言葉や気持ちに逃げたくない。

 

走り切ってこそ完走してこそじゃないのかと、もうひとりの自分に声をかけている。

 

ぼくにこの目標をくれたその人は、疲労骨折をして苦しんでいることを今日知った。

 

悔しさが滲む書き込みに、僕はまだまだだと思った。

 

僕は、僕なりの夢と希望と、目的と実験と、他様々な、僕以外には共有することのない思いで走りたい。

 

僕のストーリーは、僕が綴る。

 

他の誰かが、僕を勝手に決めつけようとすることがたくさんあることは僕は嫌というほどに知っている。

 

他の誰かの夢や想いに引っ張られないようにしたい。

 

そうすることが、嘘偽りのない、いじめに苦しむ人たちへのヒントにつながっていくとぼくは思うから。

 

こんな、大きな目標に挑んでいく、準備をしていくこと自体が、僕のいじめ後遺症にどのような変化を与えていくのか。

 

それをうっすらと俯瞰で眺めている。

 

挑戦の中でも、相変わらずのいじめ後遺症の部分もある。