一番に考えるべき対象は誰? 被害者の救済でしょ。
いじめ犯罪加害者ではなくて、教員たちではなくて、学校でも、教育委員会でも、文科省でもなくて、親でもなくて、いじめ犯罪に今苦しんでいる人のための救済策を考えてくださいよ。
転校は親によってはリスクが高かったり、萌夏さんが言ってたように、そんな相談をする自分が面倒な存在と思われてしまうんじゃないかと思って気持ちを引っ込めてしまう場合がとても多いんじゃないかな。
フリースクールは、もっともっと一般的になるように、一般の人々に対して認識を変えてもらうための啓蒙活動をしっかりやらなきゃでしょう。
出席日数のシビアさ。
今回の大津の問題が明らかになる前、
いじめ犯罪に苦しんでいる子が「いじめがあるから学校に行きたくない」
と打ち明けても、
「そんなもの社会にもあるよ。甘えてちゃいけない。いじめられるあんたにも原因があるのよ」
なんてことを言った親御さんもたくさんいたと思う。今でもいると思う。
ある子は何年か前、いじめ犯罪に苦しんで、学校に行かないでいると、父親に張り倒され、
「あまったれんな!お前が弱いんだ!」
と、めちゃくちゃに叩かれ責められた。
学校でいじめ犯罪にあい、家では、不登校となってしまうことへの、親の強烈な不安が先行してしまい、なじられる。
今、いじめに苦しむ小中高生のリアルです。
今回のよーへーさんの提案した条件は、いじめまたは、いじめ犯罪の「予防」に焦点を当てた提案です。
今、心に大怪我を負っているのにどうすることも出来ずもがいているローティーンの人々が今いる。
この子たちをこそ、焦点を当て、強度な人権侵害から救済しなければなりません。
児童相談所に、いじめ犯罪被害者を保護するとか。
児童相談所も、やるべきことが多岐にわたる。
だから、家でも学校でもない「安全」で「安心」出来る居場所を、いじめ犯罪被害者に提供すること。
その場所の規模はどんなに小さくたっていい。「安全」で「安心」であるのなら。いじめ犯罪被害者を、「旅行」に連れていくでもいい。大自然でもいいし、田舎暮らしの子には都会でもいい。海外でもいい。
いじめ犯罪被害者がどれほど疲弊しているか、みんな今回の件で理解したはずだ。お願いだから、いじめ犯罪、または、いじめに苦しんでいる子たちに、一番に光を当てて、「安心」で「安全」な場所について考えてください。
いじめ後遺症、いじめ犯罪後遺症に苦しんでいる人々を救済するために必要なことを提案します。
いじめにあうとは、一側面から見れば、悪い教師による教育にあります。
悪い教師とは、職業としての教師ではありません。
いじめを無くそうと同じ目的に立っている人同士による相手のなじりあい、「いじめをなくすなんてウソくさい」だとか「いじめはなくならない」だとか、教員同士のなじりあいはつつしむべきと言いながら、暗になじり、挑発している事実についてはまた考えるけど。今は、いじめ犯罪後遺症、いじめ後遺症に苦しんでいる人々の救済について書きたい。
ここでいう悪い教師とは
誰か?
それは、いじめ加害者、または、いじめ犯罪加害者である。
いじめされる前は、善良な1生徒として、多くの励ましを送る人々からアドバイスを受けて中学校に通う。いわば、その子の「心の地図」に羅針盤(コンパス)を願いを込めて与えている。悪い教師は、そのコンパスを、無遠慮にいじくり回し破壊する。破壊されたコンパスの代わりに、いい加減な思いつきで無責任で、悪ふざけな、歪みきったコンパスを無理矢理取り付ける。
「おい、これを、はずすなよ。もしも、外したらわかっているだろうな、あ?」
と、恐怖による支配をする。
少しでも、この窮屈なコンパスからそれた行動をすると、暴力、暴行、脅迫、拘束、無視、器物破損などの、いじめ犯罪という制裁が下される。
暴力と脅迫による恐怖支配である。彼らの歪みきったコンパス通りに過ごしていたら、ダメージはほんの少し軽減できる。究極の状態での自分を守る「すべ」だ。そんなルール、コンパスを嵌めたまま学校を卒業し、時間が経過していく。いじめ加害者は、そんな歪みきったコンパスのことなんて忘れ去っている。
だけど、いじめ犯罪被害者、いじめ被害者は、なかなか その歪みきった羅針盤を捨て去ることができない。なぜか。悪い教師による恐怖支配をやられてしまっているからだ。歪みきったコンパスを捨てようとするたびに、心身に激痛が走る。
だから提案として、いじめ加害者が無理矢理ねじ込んだ羅針盤を捨て去り、正しく善良な教師による羅針盤を与えていくための、教育または、訓練の場所が必要不可欠であると思う。
その具体策を、ここに集う皆さん全員に考えてもらいたい。