希望対話―ありがとう」と言ってごらん。 | 晴れわたる青空の下で

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人類の歴史は、「侮辱された人間が勝利する日」を、しんぼう強く待っている。インドの詩人タゴール


本当は、君の心の中には、いっぱいの「優しさ」がしまわれている。なのに、何かで、パイプが詰まって、素直に表に出せなくなってしまっている。私は、そう思う。だれかに向かって、口だけでもいいから、「ありがとう」「ありがとう」と言ってごらん。そう声に出せば、心がふっくらするから。
大人が悪い。社会が悪い。あの子が悪い。そんな「ぐち」を言っても、ちっとも君は輝かない。自分です。自分がどう生きるかです。
つまらない世の中だったら、自分が、みんなが、おもしろく作り直せばいい。
「人生なんか、つまらない」と思うのは、もしかしたら、君自身が「つまらない人間」になっているからかもしれない。「毎日がむなしい」と感じるのは、もしかしたら、君自身が「からっぽの心」になっているからかもしれない。
心に「夢」を燃やしている「おもしろい人間」にとっては、人生はおもしろい。つまらないことばかり考えている人間には、人生も「つまらないことばかり」になる。さびしければ、その「さびしさ」を、いじめなんかで、ごまかしてはいけない。さびしければ、本当の友達をつくりなさい。「さびしさ」は「人間の証拠」なんだから、いじめで、その「いい心」を壊してはいけない。