娘の家に子守りに行った日のことです

出かけ際に入れてくれたコーヒーの笑える不思議のお話です

 

「コーヒー入れたから・・・」

振り向くと娘の姿はなかった。

 

キッチンのカウンターの上に信楽焼なのか?ちょっと深めの茶色のマグカップが置いてある。

 

湯気が立っている。

 

深めのマグカップのウエストあたりが少しくぼんでいる。ハリーポッターの魔法使いの帽子を思い出した。

 

孫も一人で遊んでいる。

温かいうちにいただきましょう。

 

そう思ってソファーに座って携帯を見ながらコーヒーを飲んでいた。半分ぐらい飲んだ時、ふとカップの中を見た。

 

「?底が見える??」いやいやそれはないでしょ!

 

もう一口飲んで確認したがコーヒーに間違いないはずだ?

 

もう一口飲んだやや自信がない?

 

グラスにコーヒーを移した・・・透明な液体・・・お白湯????「えェ~!」

思い込みでここまで感覚を操作してしまう脳の働きって少し怖いですね。

 

 

夕方、帰ってきた娘にその話をしたら「ごめん!コーヒー入れ忘れてたんやなぁ」と言いながらゲラゲラ笑われました。