宗教二世〜見過ごされてきた苦悩


現在、「社会心理学から見たエホバの証人」について関連記事のシリーズの途中でしたが、ここでいったん昨年5月にNHKにより報道された「宗教二世」についての記事をリブログします。



昨年放送された、この番組では、統一教会とエホバの証人の団体に取材が試みられており、宗教2世として内部で苦しむ子供たちの心情が扱われていました。

日本人はこれまで、すべて「宗教とは良いもので信仰の自由はいつでも守られるべきである」と寛大な心で宗教問題を受け止めてきたかと思います。

しかし、特定の宗教組織内部で、明らかに人権が侵害され違法行為が繰り返し行われているなら、社会の目の行き届かないところで被害が何十年も前から継続して発生しているなら、何か別の尺度で、この物事を判断しなければならないのではありませんか。


その宗教組織の教える「教理」そのものの中に、教育上、精神的にも有害で、社会生活を脅かす「掟」があり、それを無理やり守らされる子供たちには、どんな未来と希望があるのでしょう。

何か手立てはないのでしょうか。


せめて、宗教二世が「見過ごされてきた」ことだけでも再度お伝えさせてください。