前回書いた、他人をネガティブな気持ちにさせる人とは距離を置くという内容の続きです。
ネガティブなことを言う人と、
ネガティブな気持ちにさせる人は違う
ということを書きました。
ネガティブなことを言われて、
ネガティブな気持ちになるということも当然ありますが、
実は自分の捉え方だったり、
解釈によって全くネガティブな気持ちにならないということも多々あります。
ではネガティブな気持ちにさせる人とはどんな人なのか。
それは、相手に自分の満たされない気持ちをぶつける人です。
たとえば、ネガティブな気持ちにさせる人はこういうことを言います。
なんでおれの言うことを素直に聞けないんだ!
あの人ブスのくせに、なんで人気があるのかわからない
おれが稼いでやってるのにあいつは感謝の一つもしない
お分かりでしょうか?
解説していきます。
なんでおれの言うことを素直に聞けないんだ!
⇒本音「どうしてボクの話を聞いてくれないの?寂しい。思い通りにならないなんてつまんない!」
あの人ブスのくせに、なんで人気があるのかわからない
⇒本音「私もお姫様になりたい!愛されたい!可愛いって言われたい!」
おれが稼いでやってるのにあいつは感謝の一つもしない
⇒本音「一生懸命やったよ?もっとボクを愛して?」
わかりますか?
全部、相手に何かを求める気持ちからきています。
もっと言えば、彼ら彼女らは、
あなたに愛を求めています。
でも彼らはそれに気付いていません。
全く素直でなくなっているのです。
この宇宙に存在するものは全て、与えるために存在しています。
もちろん僕たちの中にもその心があります。
だから弱い者に手を差し伸べ、
絆を作り、他者を助ける人たちがたくさんいるのです。
だから、愛を求められたら、応えたくなってしまうのが人間なのです。
でも、必ずしも応えられないこともあります。
そんな時、僕たちはどう思うか。
心の中に罪悪感が生まれます。
そして一生懸命、相手に応えようとするんですね。
もっと言えば、自分の罪を償おうとします。
僕らには良心があるから。
そうして、
親子
友人
恋人
家族
仲間
そういった間柄で、たくさんの心の痛みを経験しながら、
罪悪感に苛まれる人生を歩んだ人は、
自分を責めるループから抜け出せなくなっていきます。
彼らを見捨てろと言っているわけではありません。
でも今のあなたの愛の器では、彼らの求めている愛を満たしてあげることはできないかもしれないと言っているんです。
自分の本当の気持ちにすら気付かない人に与え続けるのは、大きな愛の器が必要です。
だから距離を置くということです。
あなたの魂の器が広がり、
愛の器が広がり、人間力が上がれば、
彼らと時間を共にしても、ネガティブな気持ちになることはなくなっていくでしょう。
彼らを助けることができるのはその時です。
自分が今助けられる相手を見誤ってはいけません。
それが
親でも
恋人でも
家族でも
あなたの愛の器が大きく、大きくなるまで、
彼らとは距離を置く。
一刻も早く、自分の愛の器を大きくしてください。
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