2024年映画鑑賞9本目。
2022年の作品「ナイル殺人事件」。
わたしが好きなアガサ•クリスティ原作の作品ですが、最新作のベネチアの亡霊を先に見てしまっているという失態をおかしてます。
と言っても小説読んでるし、1978年の映画も見とるし、まぁ良しとしましょう。
その時の題名は確か「ナイル川殺人事件」だったなぁ。
あらすじは、1937年私立探偵ポアロはロンドンで、婚約者同士のサイモンとジャクリーンと出会う。
6週後、参加したエジプト旅行で資産家の女性リネットや彼女と婚約し直したサイモンや、そんな親友リネットを恨むジャクリーンなど、そこには謎めいた人々がいた。
やがて一行はナイル川を巡る豪華客船ツアーに参加するが、ある事故の後、船上で殺人事件が起きる。
容疑者はツアーの参加者のほとんど。ポアロは犯人を突き止められるのかというストーリー。
殺人事件も1時間過ぎた後半からで、トリックもよくあるもの。
って思ったけどそもそも小説が1937年に発表してるんだから、今の小説家が見習ってるって事ですね…