女房の義父(といっても義母と籍を入れなかったので内縁の育ての父という感じ)が亡くなったと今の奥様から女房に先日連絡がありました。
この時期と、結果的に血縁関係がないので祭場に行くのは遠慮しました。
なので49日になる前にお線香をあげに行ってきました。
私にとっても結構式場の教会で一緒に歩いてきて渡された父親です。
毎年、うちの町会のお祭りにも顔を出してくれていたのですが今年は中止が当然的な流れだったので連絡せず、病に侵されているのを知りませんでした。
最後にあったのは昨年の9月。
女房の実家の近くの洋食屋さんへ行った時に連絡したら自転車に乗って顔を出してくれた時になります。
その時は癌の気配もなかったような気がするんですが、うちの親もそうですが急に進行早くなったりするんですね。
うちの母親も入院中でお医者さんにもう戻ってこれることもないだろうと言われてます。
ちょうどそういう年だからしょうがないですが、逆に長女のところにまた新しい命を授かったりと悪いことばかりじゃないのが救いです…