一度は途絶えた酒母製法を現代の醸造環境でもう一度
「酸基西豊西元(さんきあまざけもと)」は、米を高温で糖化して    

甘酒を造りそこへ乳酸商を加えて乳酸発酵させた後、酵母によるアルコール発酵へとつなげていく酒母製法です。かつては製造が不安定であったこの製法に北島酒造では約10年前から取り組み、毎年試験醸造を続けています。原料、糖化、乳酸発酵、 酵母の働き。 毎年少しずつ造りを見直しながら、酸基西豊西元の可能性を模索しています。 昨年までは酒母仕込みのにごり酒として試行錯誤を重ねてきましたが、今期は久しぶりに三段仕込みを行い搾りました。
あえて奇をてらわず、基本に忠実に。乳酸発酵によるキュンとした 酸味が味わぃを下支えし、蒸し暑さの残る9月にも爽やかに楽しんで いただける生酒に仕上がりました。この時期、 ギュつと冷やしてお楽しみ下さいませ
  

PROTOTYPE2026 
酸基西豊西元 純米吟醸生酒   1,8L 3190円(税込)
原料米:l'今吹雪 精白:60%  日本酒度:+l  酸度:2.3  ALC:l6  使用酵母:7号