日本および台湾にて、ウィスキーとラム、そのどちらも深く愛され、店内店外問わず、どちらのお酒の文化も並列的に取り扱い多岐にわたる活動をされている、ウィスキーピクニック台南、ラム&ウィスキー京都、バートレ広島、3店舗のジョイントボトルをご案内させて頂きます。
今回のボトルは、3店舗のジョイントにふさわしく、ウィスキーおよびラム、どちらの愛好家にも愛されるであろう、テンケーン17年となります
Trinidad Rum-2008 17年 for Tainan WhiSky PicNic x Kyoto Rum & Whisky x Hiroshima Bar Tre
55.7% 700ML 24200円(税込)
・Distillery: 10 Cane
・Cask Type: Bourbon Barrel
・Cask No.: 2901
・本数:254本 ・輸入:120本
台湾と日本の三者によるコラボレーションで提供されるこのラムは、現在は閉鎖されているトリニダード・トバゴのテン・ケイン蒸留所の、新鮮なサトウキビの果汁から作られた希少なラム酒です。
2008年に蒸留されたこのスピリッツは、8年間の熱帯熟成の後、9年間の大陸熟成を経て、トロピカルフルーツ、スミレ、甘い蜂蜜といった複雑な風味を生み出しています。
重層的な農業由来のラム酒の風味と、煮込んだフルーツの風味が織りなす、3つのコラボレーションバーのハーモニーのように、口の中で優雅さと深みを醸し出します。
~テイスティングノートby Rum&Whisky 定元氏~
・香り: 干し葡萄と熟柿の複雑な甘い香り 艶っぽいアッサムティーにドライカモミールのアクセント
微かに感じる五香粉
・味わい: 極上品の柿の葉茶の渋みに甘茶の自然で上品な甘さ 落雁の肌理細やかな舌触りに僅かなターメリックとクローブの刺激
・余韻:長く舌に残る心地良い収斂味と上質な苦み
・総評:シェリーカスクのウイスキーに感じるようなリッチで暖かみのある飲み心地のトリニダード・ラム。ラムとウイスキーを並列的に扱うバーに相応しい、その両者の共通点と相違点を強く認識できる一本。食後に、シガーやチョコレートと合わせて。今夜のスターターにも、また最後の一杯にも。
~ラベルについて~
ウィスキーとラムを並列に扱っているお店のジョイントボトルにふさわしく、倉橋氏によるラベルには大麦とサトウキビが描かれています。
~お店紹介~
・Rum & Whisky (Kyoto)
2009年に定元氏によって創業されたラム&ウイスキーは、7席の居心地の良いバーで、世代、スタイル、産地を問わず幅広いラムと、厳選されたウイスキーを取り揃えています。定元氏はウイスキーとラムの風味の境界を押し広げ、日本のラム界を象徴するボトルを造り続けています。 定元氏の作品のラベルには、バーのマスコットであるナマケモノが描かれており、遊び心あふれる、紛れもないブランドアイデンティティを象徴しています。
・bar tre (Hiroshima)
2011年に広島の中心部にオープンしたBar Treは、9席の感受性豊かなカクテルバーです。オーナーの倉橋氏は、プロのバーテンダーであると同時にアーティストでもあります。 」空間全体を自らデザインし、東洋と西洋のミニマリズムが融合したギャラリーのような雰囲気を醸し出しています。
倉橋氏が選ぶすべてのメニューとボトルラベルには、倉橋氏自身がイラストを描き、独特の個性を際立たせています。2021年には、上階に2号店をオープンし、より広々とした空間で1,000種類以上のラムとウイスキーをお楽しみいただけます。
・WhiSky PicNic (Tainan, Taiwan)
歴史ある台南市に位置するWhiSky PicNicは、800種類以上のウイスキーとラム酒をグラスで提供するプロフェッショナルなウイスキーバーです。
また、スピリッツを使った料理を楽しめるプライベートダイニングも提供しています。スコッチウイスキーだけでなくラム酒も含め、毎年樽詰めのウイスキーセレクションを発表しており、台湾南部で最も影響力があり、尊敬を集めるスペシャリティバーの一つとなっています。
