日々TokioHotel&時々adam&たまに洋楽、そして今はまっているもの……なんぞを語るブログ

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どハマり中のTokio Hotelへの思いを中心に、時々adam lambertさんが登場、たまに、大好きな洋楽の事なんかを書き綴っていこうと思ってマス。というのは過去の話になってしまい今はまっているものを備忘録として綴っていきマス。

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2月にドハマりswが入ってから、関ジャニ∞のCD、DVD、雑誌を買い漁った。

推しに貢献できるよう、新品で買えるものは新品を、どうしても手に入らないものは中古品を購入した。元々オタク気質なので、ハマると手に入れたくなる性分は昔からなのでどうしようもないのだが、

今回ハマった相手が悪すぎた…。正直、

購入したいものの数が半端ないねん、モノ多いねん!!!

今まで洋楽とかで手に入れたいものって、今思えばたいした量じゃなかった。

さすがジャニーズ、すごいよこの商戦…シングルCDとかも普通に3パターンあるし、それぞれpvやらメイキングやらそのCDにしかない音源やら、キリがない。

ライブ映像はDVD、Blu-ray、収録されている特典映像が違うもの。両方ほしなるっちゅうねんパンチ! さすがにまだライブ映像でDVD、Blu-ray両方買ったものはないが、15祭のメイキング見たくて、いつかDVD買ってしまいそうで怖い…。


ここまでは一気に買ってしまったが、これからはボチボチと昔のやつを中古で探していこうかなと。

ほんの一部…ここ写っていないもの多数有り、今ではこのダンボールの蓋は閉まらない…


雑誌もほんの一部…

personのリスリー・キーの写真はよかった。写真の事はよくわからんけど、THの時に知ったけど、リスリー・キーの撮る人物はほんまカッコいい。

関ジャニ∞にハマって一番に驚いたこと。
情報量が多すぎること。毎日毎日何らかの情報がある。テレビだけでもほぼ毎日うまってる。月曜はクロニクル、火曜はありえへんと今はマルちゃんのドラマ、水曜はジャニ勉、木曜はヨコのヒルナンデス、土曜はヨコのドラマ、日曜は関ジャム。これに2週間毎に発売されるテレビ番組雑誌、テレビのバラエティー番組のゲスト出演、情報過多で頭がパンクしそう。さすが天下のジャニーズアイドル…。全部追ってるとキリがないのでボチボチほんまに見たいのだけ追っていこうと思う。

そして、3月末、ヤスくんの舞台発表があり、これを機会にとうとうFCに入り、晴れて私も正式にEIGHTERとなった。申し込み時、私がジャニタレのFCに入るなんて…あんなに好きな洋楽アーティストのFCにすら入ったことないのに…自分で驚きだ。
届いたカードの∞の部分に、with EIGHTERって書いてあった。(関ジャニ∞のFCってwithEIGHTERっていうんですね知らんかった)

私が関ジャニ∞にハマっての総括

ジャニタレにハマってアイドルってどういう存在か改めて思ったこと。
人間って、やっぱり頑張ってる人を応援したい性なんだと。
目にした時から完璧に出来上がったキラキラしたスターを応援するのとはまた違う楽しみかた、ジャニタレってJrの時から歌にダンスにテレビタレントとして頑張って時には苦悩しながら時には喜びを爆発させながら経験値を重ねていく姿を自分に重ねながら応援するという楽しみもあるのだと。その途中には受け入れがたい出来事も生じるが、人の成長は止める事は出来ない、それも込みで応援する覚悟がいること。
「今」しか推せない押しを、推せるうちに推せ。

関ジャニ∞のすごいところ、
バンドでの演奏能力が半端なく上手い、バンドマンかよと思うぐらい上手いところ。
一般世間では認識されてないけど、コミックソングだけでなく、めっちゃダンスがカッコいい歌がたくさんあるし、もちろんみんな歌って踊れるところ。
かと思えば、すごくノスタルジックな歌や、ハチャメチャな歌や、歌のレパートリーが多種多様。さすが関ジャムで色々なアーティストや音楽関係者と絡んでいるだけある。歌を提供してくれるアーティストが多種多様。関ジャニ∞が音楽アーティストに愛されていること。
アイドルの型を破ったお笑いが出来ること。関西出身なのもあるし、天然キャラが多すぎて普通じゃない姿を多々見せてくれるが、なぜか上手くまとまってて、それが面白いところ。

関ジャニ∞のエンターテイメントに触れることで、日常のイヤな事を忘れ、明日も頑張ろうと思う活力をもらえたEIGHTERがここにおるので、EIGHTたち、ヤスくんもいつまでも健康で幸せでいて欲しいし、これからも周りが元気になるような存在でいて欲しいと願う。
そしていつか彼らのステージを生で観ることが出来たらいいなぁと希望を持ち、彼らの成長を、自分も一緒に年をとりながら見守っていきたい。

以上、
関ジャニ∞ドハマりするまでの道のり、終わり。

ヤス沼にズブズブはまっている中、

3/20、NHKでヤスくんのドキュメンタリー「ザ・ヒューマン~揺るがない息吹を」が放送された。

このドキュメンタリーは、私をさらにヤス沼はまらせることになり、今までの人生、ジャニタレアイドルにハマることなくここまできたのに、なぜ今このタイミングでヤスくんにハマることになったのか、なぜヤスくんにハマったのか、とても自分自身腑に落ちる内容だった。

とにかくヤスくんの発する言葉、ジャニタレらしくない等身大の言葉の一つ一つが、今の私にとても響いた。


「自分なりに一生懸命生きた、生きれた、だから明日ももう一度頑張って一日生きようってことだと思うんですよ。」

病気になり死をも意識したヤスくんが発する言葉だからこそ重いし、響く。


「うまい歌い手っていうよりもちゃんとしたいい歌い手になりたいです。」「言葉がちゃんと届くというか、歌ってるけど言葉が聞こえてくるっていう歌い手って最高ですよね。」

多分その想いが伝わり、私が「キミトミタイセカイ」のCD購入することに繋がったんだと思う。


「エンターテイメントって何がいいって生きる活力を届けられるっていうのがいちばんでかいですよね。うつむいてる顔を少しでも上に向かせてあげる、せめてまっすぐにでも向かせてあげられたらな、なんて思いますけどね。」

まさしく今、私がこれを求めていたんだと、ピタッとはまったのが関ジャニ∞であったんだと、洋楽であれなんであれ、エンターテイメントって生き死に関わらないってことで今軽んじた扱いを受けているけど、そうじゃない、ヤスくんが言ってくれた事が全てなんだと。


「世の中がこんな状況下なんで、僕の心が逆に元気じゃなかったら届けられるものも届けられなくなっちゃうなっていうのがすごく自覚的にありましたかね。」「自分のパフォーマンスが一公演一公演、自分がちゃんと事前準備をしなかったがために、楽しみにしてお金まで払ってチケットを一生懸命とって見に来てくれた人に出せるはずだったパワーを出し切れなかったって後悔したくないんすよね、失礼だし、まず。」

アイドルとしてステージに立つ機会を失ってる中、ボイトレに精を出しているヤスくん。「失礼だし、まず」という言葉に強い信念を感じると共に、こういう信念があるからこそ、プロのトップアイドルとして地位を確立しているんだと思った。

去年、関西ジャニーズJrと共に配信ライブを行った時の事も紹介されていたが、カメラ割りとか後輩がスポットあたるように要望だしたり、ヤスくんファンには物足りないかもしれないけど、そういうヤスくんだからこそますます好きになる。

もし今こういう配信ライブがあったら絶対見るよ。


「ぼくたちはなにかさいなまれて心を疲弊させていく、それは3.11のときも、今も、今年一年間もそうなのかなと。」

「誰かの幸せが自分の幸せになんねんなぁって言ってることに対して、いやそれほんまに言ってんのかお前それ偽善者やろっていうようなノリですかね、相手はそんな風に思わない言葉でも繊細に受け取ったんでしょうね、偽善者って。」

「何が怖かったんやろ。なにも出来ない無力なことに打ちひしがれてたんかもしれないですね。なんもできひんから。」「結局は行動に起こせているか起こせていないかってだけのことやと思うすよね。なんでもいいんすよ多分やれば、動くことでやっぱりエネルギー届くと思うし動いたことが広がってその人たちの希望にきっと変わるんだと思うから今のコロナ禍の中と一緒なのかもしれないですね。」

2011年3.11に歌を届けたいと思っていたが、もしかしてそういう行動は偽善者なのかという思いに自分が負け何も出来なかった後悔を払拭するかのように、今この時代にも通じるものがあると、今をきっかけに10年越しに歌を完成させた。これこそヤスくんの想いが詰まった詩なんだと。録画したものを何度もリピートして聴いている。


「アイドルってそういうきれいなところばかり見てもらってきたんだけど、等身大っていう意味の、なんかアイドルらしいところがちゃんとあってもいいのかなと思って。自身のそういうところさらけ出すことで批判も買うこともあると思うし、見たくないと言われることあると思うけど、それを知ってもらった上でぼくの人格を見てもらえると、その人自身を応援したくなってもらえるような存在になるべきだと思うし、世の中の病気を患った人たち、まだ葛藤し続けてる人たちとかね、そういう状況下の人たちに」

写真集の撮影、ヤスくんが病気を経て感じた生命の尊さを届けたいという意思から発売された写真集。発売当時、芸能ニュースも目にしていなかったのでこの写真集がどういうものかも当時私は知らず、去年本屋で目立つところに山積みされていたのは目にしていた。アイドルがまた写真集だしたんかぐらいにしか思ってなかったが、アイドルらしくない表紙やなぁとは思ってた。今思えばそういうことだった。

まだ購入していないけど、私は必ずこの写真集を手にし、ヤスくんの想いを受け止める。



続く…


SNSで過去の動画のヤスくんの言動を見聞きするたびに、どんどん好きになっていった。

人に優しい、気取ってる雰囲気がない、動物に優しい、自分のsw入るきっかけになったヤモリの件もそうだけど、爬虫類、昆虫を見ても動じないし逃がそうとするし動物爬虫類昆虫の気持ちになろうとする、アイドルらしくあざといかわいいを自然とやってくれる、豪快に笑う、笑った時の目尻の笑いジワがイケメン、いつも美味しそうにもの食べる、食べるとき冷たいものでもフーフーしてしまいメンバーに突っ込まれる天然をかます、そのくせ熱いものを食べるときフーフーしないでヤケドする天然、身長低い、なのに肩幅が異様にあるからいつもブカブカの服着てるがそれが最高におしゃれに着こなす、家に帰っても人間誰もおらんのにただいまって言う、だって家具とかもあるし、って、家具にまでただいまって言うんかいこの子は、ってぐらい天然エピソードが面白すぎる、女性もののワンピースとか小物とか平気で身につける、スカートも着たかったら着る、抵抗ないんですか?と聞かれても逆に抵抗感じる意味がわからないって、自分のファッションとか物事に対する考えを他人に左右されることなくしっかり持ってる、普段怒ることも声を荒げることもなくたまにはオネエみたいにフワフワしてるのに、たまにでる尼の切れ味鋭いやから感がものすごく雄を感じて普段とのギャップがたまらない、感じてるもんそのまま言葉にだす一回考えるってのがない紙一重アホってメンバーに言われるピュアさ、歌もギターも踊りも抜群にうまい、詞も曲もつくれる才能がある、なのに、自分の我を通すことなく、グループの為に自分は何が出来るかを考え、前へ前へと出てくることは少なくカメラに抜かれることも少ない、なので正直非eighterにヤスくんのすごさが伝わることが少なく、そういえばいたな、という印象になってしまう(正に私のこと)、その控えめな性格も知ってしまえば好感度大。


ヤス沼にズブズブ入っていく中、YouTubeの公式にあがっているオモイダマの動画を目にした。

この動画、冒頭からヤスくんが語りかける形で始まった。

https://youtu.be/jjAkIUCYYdg 

オモイダマを歌い終わった後、ヤスくんは自分の病気の事を語り出した。誰もが目にする場では初めてだったらしい。後遺症があり日常生活もままならない状態で自分が芸能界に身を置いている理由、支えてくれている人への感謝の言葉、

「ファンの皆さんが教えてくれたことだけど、弱ってる時は強がらなくていい、しんどいときはしんどいでいい、辛いときは辛いで受け止めて、辛いをしっかり感じた後にまたあたらしく未来に向かって歩んでもらえたらいいと思います。」

過去に病気でしんどい思いをしてきたヤスくんが、とってつけたような言葉ではなく自身の思いとして語る言葉だからこそ、すごく心に響いて、あぁ私も頑張ろうと思えた。


アイドルの言動でここまで思えたことは初めての経験だった。


続く…