突然ですが、子どもの頃の話をしたいと思います。




外では常に周りの空気読んでる


「悪目立ちしたくない」「怒られたくない」「間違えることは恥ずかしいこと」と思っていたので、外では大人しくてほとんど喋らないし、誰かに同意を求められると、すぐに同意する八方美人でもありました。



家ではめっちゃワガママ


外で常に空気読んで疲れてる反動で、家では感情的で不機嫌なことが多く、母に「あんたは産まれてからずっと反抗期」と言われたことがあります。ごめんね(^-^;



本読むの好き


おもちゃは誕生日とクリスマス以外は買ってもらえなかったけど、本だけはいつでも買ってもらえたこともあり、よく読んでいました。
こまったさんシリーズ好きだったなー。ちなみに今はほとんど読まなくなってしまい、年に2~3冊くらいです。



おじいちゃん大好き


母方の祖父にとって初孫だったということもあり、あからさまにえこひいきで可愛がってもらえていました。1~2ヶ月に一度は一人で祖父の家に泊まりに行き、夜寝るときに布団の中で、話上手の祖父から戦争の体験談を聞くのが恒例でとても大好きな時間でした。



神様信じてる


歯医者に行く前に「痛くありませんように」とお願いしたりしていました。悪いことをしたらバチが当たるとも思っていたので、ふざけて友だちに嫌がらせをする男の子をみて、「あの子、大丈夫かな…。」と嫌がらせしている子の方を心配したり(笑)。



何か嫌な予感したら当たる


朝起きて、なぜかすごーく嫌な予感がすることが時々あって、そういうときは友だちと喧嘩したり、何かしらの嫌なことがちゃんと起きていました。



習い事で忙しい


公文、ピアノ、水泳。週の半分以上は何かしらの習い事に行っていました。当時は嫌々やっていたけど、今思うと、決められた日時に行くのが嫌だっただけで、勉強もピアノも水泳も、自分がやりたいタイミングでやるなら、むしろどれも好きだなーと思います。







以上です。最後までお読みくださり、ありがとうございました。