第43駅「開かない扉」(前編) | 究極の救世主のブログ

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キャッスルターミナルでは
ネロ男爵とモルク侯爵が
戻って来ました。

モルク「この城に漂う闇の気配…
明らかに以前より濃くなっておる。

まさに陛下がより一層、闇を
深められた証拠。」

ネロ「お目にかかっても
大丈夫なのでしょうな?

また我々にまで剣を向けられる
ような事は…。」

モルク「あれは、突然の
強大な力を陛下が御しきれなかった
だけの事。

本気で我らを消すおつもりなら
あの一撃で消えておるわ!」

ネロ「それは確かに…。」

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ゼット「よう。」

モルク「少しは落ち着かれた
ご様子ですな、陛下。」

ネロ「いや、しかし
今の一瞬だけでも、
陛下の闇の深さを感じますぞ。

もはや、無敵と言っても…。」

ゼット「ネロ… また吹っ飛ばされ
たくねえなら、黙ってろ。」

モルク「陛下、まだ闇を嫌い
キラキラをお求めか?」

ゼット「手に入らねえって事は
分かったがな。

だが、欲しい…。
そいつを止められねえ。」

ネロ「一体、なぜそこまで…。」

モルク「実は、もしやと
思う事が少々ある。」

ネロ「なんですと!?
それは一体…?」

モルク「まずは、確かめる。」

モルク侯爵は【ドールハウス
シャドー】を使い、

ゼットのキラキラへの執着の元を
調べようとします。

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一方カグラは故郷、昴ヶ浜に帰った
夢を見た。

カグラ《帰ってきた!私の町!》

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《私の家!》

なんと、カグラの実家は
洋食屋さん。

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両親と弟の姿を見つけたカグラ。

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「あっ、すいません。
まだ準備中で…。」

カグラ「パパ~!ママ~!
私だよ!カグラ!」

「えっ?いやいや…

うちのカグラはまだ
10歳ですよ。」

カグラ「でも、私なの。

大人になっちゃったけど、
中身は、カグラのままだから!」

両親に、必死に自分がカグラ本人
である事をアピールするカグラだが…

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カグラの両親は、当然何の事だか
まったく分からない。

「とにかく、まだ準備中ですから。
ね?」

カグラ「お願い!分かって!」

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カグラ「はっ…!」

両親に家から閉め出され、そこで
目が覚めたカグラ。

明「おーい、良夫。」

良夫って誰だよw
そして、なんでハゲヅラかぶっとるw

目が覚めると、コタツで寝てるのは
カグラと、車掌さんと
明の3人だけだった。

そこにワゴンさんが。

ワゴン「カグちゃん、おこたで寝ると
風邪ひくわよ?」

カグラ「うん…。」

様子がおかしいカグラを気にかける
ヒカリ。

カグラの見た夢…。
それは、子供の姿に戻れなければ
正夢になるかもしれない夢。

覚悟していた事とはいえ、
やっぱりカグラにとっては
辛いことです。

そんな時、トッキュウジャーを狙って
シャドー怪人の襲撃が!

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トッキュウジャー 第43駅
本編感想。(後編)に続きます