マヒルside

マヒル「···」

ここは静かで良いわね···

アルフォース·デュナスモン「···!」

アルフォースとデュナスモンは何かを感知して攻撃の構えになっていた。すると

「ここにいたのか」

マヒル「あら···これはこれは···」

現れたのは···

アルファモン「別次元から来た者」

この世界のアルファモンだった

マヒル「···何かご用かしら?」

アルファモン「私の助手が世話になったな」

マヒル「···なるほど。貴女の人間姿がアミちゃんの上司って事なのね···(クスッ」

アルファモン「あぁ···それにしてもそなた、綺麗だな」

マヒル「あら、お褒めありがとう。用件は?」

私はこの世界のアルファモンに聞いた

アルファモン「協力して欲しい。君の力が必要だ」

マヒル「···別次元から来た私達に?」

アルファモン「あぁ」

マヒル「···本当は別の用件でこの世界に来たのだけど···良いでしょう。出来る限り範囲ですがね···」

アルファモン「協力感謝する。特に···アルフォースブイドラモン、君には力になって貰うかも知れん」

アルフォース「俺か?」

アルフォースは自分に指を指した

アルファモン「実はこの世界のアルフォースブイドラモンの気配がしなくてね」

マヒル「···気配···か···気配が無くとも次元のはざまに迷っている可能性は高いわよ?」

アルファモン「次元のはざま···か···」

マヒル「なら、アルフォース、デュナスモン、エグザモンは待機で他はこの世界のアルフォースブイドラモンがいると思われる特定の場所を探しなさい」

ロイヤルナイツ『分かった』

ノートパソコンの中にいたエグザモン以外の皆は探しに行った

エグザモン『マヒル、我はここにいれば良いのか?』

マヒル「えぇ、エグザモン。貴女は身体が大きいから···バトル面ではよろしくね」

エグザモン『分かった』

アルファモン「信頼されてるな」

マヒル「ふふっ、それはどうも···貴女もやるべきをなさっては?」

アルファモン「分かってる。また」

マヒル「えぇ」

そしてアルファモンは去った

マヒル「···アルカディモンの事も気になるけどまだ大丈夫かもね···」

デュナスモン「まだ成長期の姿···俺達の方のアルファモンが近くで見たみたいだ」

マヒル「そう···奴が究極体になったら大変な事になるわ···皆ちゃんと気配を消して行動してるわね。偉い偉い♪(*^^*)」

私は微笑んでいた

マヒル「···正直言って良い?」

3体「『?』」

マヒル「アルカディモンさ···成長期から···キモくない?」←

3体「『それな』」←

私達はそう話していた

マヒル「···」

ピピピッ!

マヒル「うん?」

ピコッ

オメガモン『マヒル、かすかだが···この世界のアルフォースブイドラモンの気配を探れたぞ』

マヒル「本当に?場所は?」

オメガモン『六本木の新都庁ビル屋上だ』

マヒル「ほぉ···六本木の···分かったわ。戻って来て他の皆にも伝えて頂戴」

オメガモン『分かった』

そしてオメガモンとの通信を切った

マヒル「···」

私はさっき現れたアルファモンに通信した

アルファモン『何かご用かい?』

マヒル「アルフォースブイドラモンの気配がかすかだけど見つけたそうよ。六本木の新都庁ビルの屋上よ」

アルファモン『早く見つかったのか···』

マヒル「そちらは?」

アルファモン『マグナモン、ガンクゥモン、エグザモン···だな』

マヒル「へぇ···今お暇かしら?」

アルファモン『あぁ』

マヒル「六本木の新都庁ビルの屋上に来て。私は遅くに来るから···それに今にこの世界のクレニアムモンの気配もしたわ」

アルファモン『クレニアムモンか···分かった行こう』

マヒル「えぇ」

そしてアルファモンとの通信を切った

マヒル「さて皆が戻り次第。動きましょうかね」

デュナスモン「あぁ」

アルフォース「だな」

私達はそう話した後に皆と合流して六本木の新都庁ビル屋上に向かった

六本木の新都庁ビル前

マヒル「···アルフォースはパソコンに待機ね」

アルフォース「分かった」

アルフォースはパソコンに入った

マヒル「デュナスモン、頼むよ」

デュナスモン「分かった」

デュナスモンは私を抱えて屋上に向かって飛んだ

屋上

マヒル「よっと」

アルファモン「来たみたいだな」

マヒル「えぇ」

アルファモンはクレニアムモンに説得していた

「!?///」

「だ、誰?///」

デュナスモン「!フーディエの者とワームモンだな」

マヒル「!貴女、フーディエのお方?」

「(コクッ」

マヒル「これが終わったら君に聞きたい事があるの。良いかしら?」

「(コクッ」

マヒル「お名前は?」

「···」

マヒル「"天沢ケイスケ"君ね。よろしくね?私は聖夜マヒルよ、此方は私のパートナーのデュナスモンよ」

デュナスモン「よろしくな」

マヒル「そう言えば、君達はどうしてここにいるんだい?」

ワームモン「実はね···」

私はワームモンからの話を聞いていた

マヒル「なるほどねぇ···まあ、ここに来たからには協力して貰わないとね(クスッ」

ワームモン「うん。分かってるよ」

マヒル「ふふっ」

クレニアムモン(後に現れたあの人間···吾輩達と同じ気配がするな···それにあのデュナスモンは···?)

デュナスモン「···(殺気」

クレニアムモン「!!(ゾッ」

デュナスモンが私を見ているクレニアムモンを殺気を出して睨み付けているのは知らなかった···

マヒル「まあ、救出開始よ」

アルファモン「あぁ。私が座標を固定しよう、クレニアムモン、入口を開くのは君に任せる」

クレニアムモン「···承知!」

そしてアルファモンとクレニアムモンの同時行動を起こっていた

アルファモン「今だ!」

クレニアムモン「ウオオオオオォォォォォッ!!」

ザシンッ!グワッ!

クレニアムモンの「クラウ·ソラス」で空間を切り裂いた

ケイスケ「···!!」

マヒル「流石は「クラウ·ソラス」ね。空間ごと切り裂くなんて···敵に回らずに済んで良かったと言うものだね(クスッ」

ケイスケ「(コクッ」

ケイスケ君は目を閉じて頷いた

クレニアムモン「この程度、児戯にも等しい···先に行くぞ!」

クレニアムモンは中に入った

アルファモン「さて、臨時の助手君。今、私達はこの空間に強制的に次元のひずみへの"通り道"を作った。この状態なら、人間でも問題なくひずみに踏み込めるはずだ。さあ、"同胞(とも)"の救出を始めようじゃないか」

そしてアルファモンも中に入った

ワームモン「ひええ!な、何だか、やってることが別次元だよ···この中、本当に入って大丈夫なんだよね?怖いけど、依頼の為だもんね。行ってみよう」

ケイスケ「(コクッ」

次にケイスケ君とワームモンが入って行った

マヒル「私達も行くよ。デュナスモン」

デュナスモン「あぁ」

私達も中に入って行った

ネットワークの内部

マヒル「へぇ~こんな感じなのね」

私は興味津々に見ていた。ケイスケ君達は先に行ったみたいね···

マヒル「···何となくだけどこの世界のアルフォースブイドラモンの気配はするわね。アルフォースも分かる?」

私はノートパソコンの中にいるアルフォースに聞いた

アルフォース『あぁ、分かるぜ』

デュナスモン「進んでみるか」

私達は奥に進んで行った

マヒル「!デジモンもいるのね···」

そこにはテイルモン2体ともんざえモンがいた

マヒル「デュナスモン」

デュナスモン「ブレスオブワイバーン!!」

ドカーンッ!

デュナスモンの必殺技で倒された

マヒル「進むわよ」

そして進んで行った

マヒル「···!」

ケイスケ君達がいた

マヒル「やっほ」

ケイスケ「!」

マヒル「···"歪み"ね?」

ケイスケ「(コクッ」

アルファモン「待つんだ、クレニアムモン!これ以上進むのは危険だ。この歪みは私ですら干渉する事が出来ない···いくら君でも帰れなくなるぞ」

ケイスケ「···!!」

クレニアムモン「では、貴様は奴の事を諦めろと言うのか!?」

マヒル「諦めろって誰が言ったの?」

クレニアムモン「!!」

私はクレニアムモンに言った

マヒル「確かにこの歪みは貴女達では行けない···そこでよ。私とデュナスモンが行けば良いと言う話···」

ケイスケ「!」

アルファモン「大丈夫なのか?」

マヒル「えぇ···先に戻ってて頂戴。行くよ、デュナスモン」

デュナスモン「おう」

私達は進んで行った

最奥

マヒル「!」

そこには何かの出口があった

デュナスモン「ここから気配がする。マヒル」

マヒル「···クレニアムモン、お願い」

私はノートパソコンからクレニアムモンを出した

クレニアムモン「任せておけ」

ザシンッ!グワッ!

マヒル「ありがとう、行くわよ」

私達は入った

???

カツンッ

マヒル「···ここは?」

着いたのは私達でも知らない謎の場所だった

クレニアムモン「私達でも知らない世界だ···」

マヒル「クレニアムモン、ご苦労様。パソコンに入ってて」

クレニアムモン「あぁ」

私はクレニアムモンをノートパソコンの中に入る様に言って入って行った

デュナスモン「···奥だ」

マヒル「よし、行くわよ」

奥に進んで行った

マヒル「···!」

そこには

アルフォース「···」

この世界のアルフォースブイドラモンがボロボロ状態で倒れていた

マヒル「見つけたわね···」

私はボロボロになっているアルフォースブイドラモンに触れた

マヒル「···」

アルフォース「···うっ···」

マヒル「!」

アルフォースブイドラモンが目を開けた

アルフォース「···そなたは···?」

マヒル「···今は元の世界に戻りましょう。デュナスモン、運んで」

デュナスモン「分かった」

デュナスモンはアルフォースブイドラモンの腕を肩に乗せて私達は元の世界に戻る道に進んだ

六本木の新都庁ビル屋上

カツンッ

クレニアムモン「!アルフォース!」

アルフォース「クレニアムモンか···?」

デュナスモンはアルフォースブイドラモンを降ろした

マヒル「相当なダメージね。私達でも知らない世界に落ちて誰も遭遇しなくて良かったわ」

私はアルフォースブイドラモンを見て言った

アルファモン「流石だな」

マヒル「それ程でも無いわよ?さてと治療をしなければならないわ···大変な事になるわ。デュナスモン、アルフォースブイドラモンの容態は?」

デュナスモン「傷が酷いだけで···それ以外は大丈夫だ」

マヒル「なら···」

私はアルフォースブイドラモンに近付いて···

キュインッ

全員「!?」

回復をさせていた

マヒル「···よし、これでどう?」

アルフォース「あぁ···痛みも感じない···感謝する」

マヒル「どういたしまして(ニコッ」

アルフォース「!///」

私は微笑んだ

アルフォース「私の命の恩人だ。ありがとう」

マヒル「そんな大胆じゃなくても良いわよ」

クレニアムモン「感謝する」

マヒル「良かったわね。仲間を救えて」

クレニアムモン「あぁ···人間でも優しき心を持つ者がいるのだな」

マヒル「えぇ、後は···探偵デジモンさんにお任せで良いかしらね?」

アルファモン「あぁ、任せてくれ」

そして3体の聖騎士は去って行ったのであった