いまよりもっと わが子が愛おしくなる子育てを応援  heart &./
 
 
こにちは(*^-^*)
 
いいづか ゆかです。
 
 
我が家は、今高校生、中学生、小学生の子育て真っ最中です。
 
 
成長とともに、部活、お友達と遊ぶことなどが増え、おやこの時間は減ってきました。
 
ちょっぴりさみしくもありますが、成長した証!
 
 
 
 
でも、コロナの影響で、思いがけずおうち時間が増え子どもとの時間も増えました。
 
一緒にギョーザづくり。
 
 
4人でキッチンに立つと狭い!!
 
大きくなりました(笑)
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長女がいつか作ってくれた昼食
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息子が一人で作った焼きそば
 
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息子作サンドイッチ
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本を見ながらゆで卵も作りました
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モンテッソーリを学び、おうちモンテッソーリをもっとたのしんむお手伝いがしたいといろいろ、準備していた時に、お料理はとっても必要なことだなと思ったんです。
 
 
 
私、わが子の子育ての時は、おうちモンテッソーリをやってみたものの、なんとなくうまくいかないな~ということを感じていました。
 
 
指先を使うおもちゃ、お料理などもやってきたつもりでしたが、大切なことはまだわかりきっていませんでした。
 
 
 
 
あんなに一緒にお料理をしてきたつもりなのに、娘が中学校で自分のお弁当を作るという課題があり
 
 
自分で考えたメニューに切干大根の煮物とありました。
 
 
買い物に行ったとき、大根1本をてにとり、これで切干大根の煮物作るといったときはびっくり。
 
 
切干大根って、どういうものか知らなったのです。
 
 
 
 
そして、ある時お昼は冷蔵庫にあるもので適当に食べてねといって私が出かけたときのこと
 
お野菜も食べよう!ともやしを食べたそうですが
 
 
な、な、なんと
 
 
生でポリポリ。
 
 
「なんか、食感とか、味付けがちがうなーーって思ったんだよね~」
 
 
あれ?
 
 
私、料理一緒にしたよね。
 
 
 
それが3年前。
 
 
これは大変!と思い、それ以降機会を見て料理を自分で一から作ることをさせてみようと思ったのです。
 
 
 
 
娘の中学でのお弁当を作る課題は
 
①メニューを考える
 
②材料を購入する
 
③調理する
 
④片づける
 
 
 
でも、でも、料理の経験があまりない子どもにとってはかなりハードルが高いのがお弁当作り!!
 
①②はできたとしても
 
③調理は時間が決められた中で、何品か作り、お弁当に詰める。
 
一番最初に作ったときは
 
 
時間が間に合わないと、私も手伝いました。
 
 
メニューが
 
焼きおにぎり
 
卵焼き
 
切干大根の煮物
 
唐揚げ
 
大学芋
 
 
つい口を出したくなりました
 
 
ええ、
 
 
そのメニュー、大変だよって。
 
 
 
焼きおにぎりは、子どもたちの大好きなメニューで、お弁当によくリクエストされていたもの。
 
 
だから作ろうと思ったらしく
 
 
 
で、で、も実際やってみたら
 
 
うまくいかないし、時間はかかるし、学校に行く時間は迫ってる~
 
 
 
 
 
何とか仕上げました。
 
 
 
2回目のお弁当の日は、前日に少し下ごしらえをすることを覚えました。
 
 
 
 
 
3回目は、3時に起きて作り始めました
 
 
 
 
 
4回目は、下ごしらえ&簡単に作れるメニューにしました。
 
 
 
2年間のお弁当の日を通して思ったのは
 
 
 
 
あさの忙しい時間に、キッチンに子どもがいるのは、ちょっとイライラする(笑)でした。
 
 
 
そう、お料理って子どもとやりたいけど
 
 
つい
 
 
入れすぎ!
 
 
そうじゃない!
 
 
こうするの
 
 
こうすると早いよ!
 
あ、危ない!
 
 
なんてことがつい出ちゃうんです。
 
 
 
 
これじゃ、料理楽しくないよね~って思いました。
 
 
 
そして、大人もつかれちゃう。だからつい遠ざかってしまう
 
 
子どもたちとやった料理はきっと、いろいろ口出していたんだろうな~って思いました。
 
 
 
 
 
でも、食べることって生きていくうえで絶対必要なことです。
 
 
コンビニやスーパーにすぐ食べられるものは売っていても、
 
 
毎食そればかりというわけにはいきません。
 
 
自分だけでなく、子どもが生まれたら、子どもにもたべさせなくてはいけません。
 
 
 
わが子はだいぶ大きいですが、料理をすることを1から伝えています。
 
もちろんいろいろわかるので、どんどんステップアップしていきますが、
 
 
メニューを決める
 
材料を買う
 
買ってきた材料をしまう
 
料理をする
 
盛り付ける
 
食べる
 
片づける
 
 
片づけるまでを伝えています。
 
 
私がいない時間にご飯を食べることが増えてきて気になったのが、食べたお皿がキッチンにそのままだということ。
 
 
私が全部してたから子どもたちは、お皿をキッチンに運ぶということはしても、洗うということまではしないですね~。
 
 
でも、お皿も洗ってね。
 
と伝えると、洗うようになりました。
 
 
ほんと、子どもは知らないだけ。
 
 
 
 
 
そして、おうちモンテッソーリにお料理って必要だと思っていた時に、
 
モンテッソーリcookingをしり、受講しました!
 
 
講座を聞けば聞くほど、ぜひママに知ってもらいたいことばかり。
 
 
モンテッソーリのせんせいだからこその視点のcooking。
 
 
 
 
 
 
 
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1歳から学べる料理教室 モンテッソーリcooking認定教室として、モンテッソーリcookingを開講します(^^♪
 
 
 
 
 
 



たかはし まゆこせんせい モンテッソーリcookingホームページより

 

 

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五感で感覚を磨くと感性が育ち、

 

その感性を発展させ、知性が芽生え、

その先に、理性が育つ

 

これをMontessori Cookingではすべて満たせます。

Montessori Cookingは自分の食べる物を作って終わりではなく、
誰かと一緒に食べる、誰かのために提供してこそ完成です。

 

モンテッソーリの教具のお仕事は黙々と1人でするお仕事が多いですが、
黙々と集中してクッキング【お仕事】をしたあとには
必ず「誰かのため」がついてきます。
 

 

自分以外の人の為と言うモンテッソーリ教育の平和の心、
心育てを大切にしています。

 

 

料理が完成したら終わりではなく、家族の反応があってこそ完成。
  「ありがとう」
と言ってもらえる喜びをダイレクトに感じられるのがMontessori Cookingです。

小さい頃からのこのサイクルを経験することにより、
 

自己肯定感自己効力感自己有用感がバランスよく育てられます。

 

 

 

※自己肯定感とは、自分の存在(意義・意味)を信じる感情。ありのままの自分を認める感情。
※自己効力感とは、ある達成をするために必要な行動方針を計画して、実行する能力を信じられる感情。
※自己有用感とは、他者との関係で、自分の存在が誰かの役に立っている、貢献していると認識出来る時に起きる感情。

 

 
 
 

もっともっと、モンテッソーリcookingの魅力をお伝えしていきますね。

 

 

 

 

モンテソーリcooking考案のたかはし まゆこ先生のホームページこちらです

  ↓  ↓ ↓

たかはし まゆこせんせい モンテッソーリcooking 

 

和歌山でモンテッソーリ教室をされています。

毎月EMMAのモンテッソーリ勉強会で、オンラインでしかお会いしたことがありません。

 

いつか、直接お会いしていろいろお話ししたいな~と楽しみにしています。

 

 

 
 
 
 

今後のレッスン、ワークショップ   

 

 
 
 

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◇オンラインモンテッソーリ親子教室(0歳~3歳)

   

 

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1歳から学べる他とは違う料理教室。

 

まもなく概要お知らせします。


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その他決まり次第随時お知らせいたします。

 

*オンライン手形アート

 

 

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最後までお読み頂きありがとうございます(*^_^*)
 

 

 

petapeta-art®手形アートアドバイザー

 

元保育士

 

幼稚園教師有資格 

 

一般社団法人日本モンテッソーリ幼児教室協会  認定講師 

 

日本モンテッソーリ教育綜合研究所教師養成通信教育講座「0歳〜3歳コース」受講中

 

ベビースマイルタッチセラピーインストラクター 

 

子どものこころのコーチング協会認定/初級子育てアドバイザー

 

富士フイルムイメージングシステムズ認定/アルバム大使  

 

 

いいづか ゆか