東京足立区
子どもの今を、手形・足形を可愛いアートにして
思い出を残すお手伝いをします。
petapeta-art®アートアドバイザー
いいづかゆかです
もうなつの計画はお決まりですか？
夏の帰省におじいちゃんおばあちゃんと、手形アート作ってみませんか？素敵な思い出になると思います。
大人の手形をとるこつ有りますか？というご質問頂きました。
そこで、大人の手形特に、おじいちゃんおばあちゃんの手形をとるこつ
お伝えしますね。
実は、petapeta-art®アートアドバイザーになって、
最初のころに私の両親の手形をとりました。
ちょうど我が家に遊びに来たのでこの機会に孫と一緒の手形アートをつくろうと。
何気なく手形をとろうとしたのですが、
まず、父親の手をさわる？ふれるのがほんと何十年振りだろうと気付いたのです。
小さい頃に手をつないでいたんでしょうがその記憶も感触も覚えていません。
手形をいざとってみたら・・・・
思っていた以上にきれいにとれない・・・
赤が父、みどりが母
これは私の経験不足？とちょっと落ち込みました(笑)
経験不足・・それは手の事をよくまだ知っていなかったということです。
子どものて、大人のて、おじいちゃんのて、
水分量や、関節の発達、どんなスポーツをやってたか、何の仕事をしてきたか、又男性と女性・・等などでかなり違ってきます。
うちの父場合は年齢もあり、関節が固くなっていて、
ちょっと手形をぺっタンでは関節部分が全くつかなかったのです。
こちらが父のて（この時はキットパスで手形をとりました）
父に
「もうゆびの関節固くなってきてるんだよ。もっと関節ぎゅーーーと強く押していいから」と言われ
関節ぎゅう、ぎゅうおしました(笑)
手形をとる時、
全体を上からおしてあげるのではなく
指関節部分を、ピイポイントで押してあげて下さい。
特にゆびの付け根は浮きやすいのでしっかりと。
実は指の付け根は子どもも大きくなってくると
浮きやすくなります。
ちょっと意識してみてくださいね。
こちらは私の母のて。
1回とった時はっきりと取れなかったので、2回目は思いっきりキットパスをぬってました。
母のがうまくとれなかったは、水分の関係です。
時期は冬というのもあり乾燥していました。
そんな乾燥気味な手にはインクを付ける前に○○をすると、
きれいにとれますし、インクが入るこむのも防げます。
そんなこつもワークショップでは詳しくお伝えできます。
7月の手形アートワークショップでは
おとはおじいちゃんおばあちゃんの手形をとるだけで完成出来る
手形アートや、ハガキサイズの手形アートで暑中見舞い、残暑見舞いを送れる手形アートのご用意もあります。
ワークショップでお待ちしてます。
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