私ごとですが、7月7日は母の誕生日です。
今年は子どもたちと相談して、山登りが趣味の母に1口サイズのお菓子と、手形アート。
このプレゼントを作りながら、長男は気になることが・・・
「ばぁば ローマ字読めないかもしれないから ひらがなでかいたほうがいいんじゃない?」
そんな心配をしてくれている息子の成長と、私がいつもかいているのがローマ字だと知っていたことにびっくり。
最近は手形をとる時、ての大きさや形を比べたり、手相をお互いに観察したり、手形アートを始めなければじっくり観察することなかったなと思いながら作成しています。
手を比べながらふと思ったこと・・・・
長女(小6)の入学の頃のての大きさってどれくらいだったんだろうと。
手形足形って、赤ちゃんや学校入学前までは、産院や、写真スタジオで、幼稚園では行事や誕生カードにと、手形足形を残す機会ってなんとなくあるものです。
でも小学校になると・・・・・
気がつけば長女は6年生。
はっ!!小学生になってからの手形ってないときづきました。
身長や体重、靴ののサイズで大きくなった事を感じることはできます。
メジャーを出してきたり、体重と同じものを持ってみたり、体感することは出来ますが、手形って、のこってないとあの時の大きさを感じることができません。
今、これだけ大きくなったねと感じられても、
あの時と比べてどのくらい大きくなった?と比べられないのです。
手形アートとの出会いが、昨年10月でしたので、悔やんでもしょうがないのですが。
赤ちゃんだけでなく、小学生になっても成長を体感したいという自分の気持ちに気付かされ、もうあの時にさかのぼることはできないなーとおもったら、ちょっとせつなくなりました。
手形アートの魅力って
今は思い出を残すツールは沢山有りますが、子どもとふれあって等身大の思い出をそのまま形の残せるそして、成長を体感できるおもいでです。
だからこそもっと広まってほしいなと思います。
そんな思い出を残すお手伝いをさせて下さいね。
そして、成長を体感していきたいという思いから、新メニューの構想もわきあがってきました。
近日中にお知らせできると思います。
おやこでてをつないで歩ける時期は限られてています。
ついこの間まで必死に手を離さないように握ってくれていたおててが、気がつくと手を離して前を向いて走っていくようになります。
大変だけど、貴重な子育ての時を、等身大の形にして
のこしませんか?
手形、足形を可愛いアートにして、飾れる思い出を作れます
【7、8、9月の予定】
・7月14日【足立区北綾瀬駅徒歩3分コミュニティーガーデン】
・7月・・【松戸駅近くにて、手形アートイベント開催予定】
・8月29日【足立区北綾瀬駅徒歩3分コミュニティーガーデン】
・9月7日【足立区竹ノ塚徒歩2分シェアガーデン】
詳細はブログにてお知らせいたします。
おやこサロンでお作り頂けるメニュー
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おやこサロン【おてて】
いいづか ゆか