【外資系コンサルは「無理難題を」をこう解決します。】 | gogoteaのブログ

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本日のテーマはP162にあるドラフトは「結論+3つの理由」とする。

 

これ何?:結論+3つの理由は多くの場面でよく用いられるフレームワークであり、受け手の納得が得られやすい形となっている。

 

仕事の生産性を上げるためには、上司からの出戻りを無くすことは重要である。

その出戻りを無くす秘訣は資料作成に前に予め上司から資料骨子の承認を得ておくことである。

そして受け手である上司に上記フレームワークにて提案することで納得を得られすくなるというものである。

 

私も上司の出戻りにより仕事に時間がかかることが多い。

仕事の期限ぎりぎりまで資料を練り上げて、上司に提出した挙句、内容が全然ダメと一蹴されることもある。

仕事の出来る人は完成度50%程度の早い段階で上司に確認し、方向性だけはすり合わせている。

 

完成度50%程度とは抽象的であるので、この際には骨子は「結論+理由3つ」を練り上げたうえで、上司とすり合わせすること。

骨子さえ同意を得られれば、あとは資料デザインを作るのみであるので、後日に大きな出戻りは生じづらい。

 

このフレームワークを無意識に使えるようになる為に、普段の会話から「結論は○○です。理由は3つあります。1つ目は~で

、」話すことを癖づけるのが良いだろう。