東海地方に暮らす自分らは、何もできないからもどかしい。
そんな声を時々聞きます。
実際自分も最初はそうでした。
例えば関西の方は阪神大震災の経験を話すことで、今被災地で苦しんでいる方々のためになります。
例えば関東の方は今日より輪番という、東京電力の定期的な電力停止を各地で順に行うことで、今だ電気の届いていない土地へ向けて届けることができる。
例えば被災地のみなさんは、互いに肩よせあいながら、励ましながら狭い体育館などでそれぞれをいたわり合える。
では東海地方は?
何もできない。
いやそんなことはないはず。
例えば募金。
そのうちに各コンビニやスーパーでレジにて募金が始まることでしょう。
あるいはすでにファミリーマートの端末からは赤十字社に向けて募金受付されていたり
あるいはファミリーマートやTSUTAYAで買い物する際に出すポイントカードのTカードで、貯まったポイントをTカードのホームページから募金として使うことができる。
これはMr.ChildrenのCDジャケットなどで有名なデザイナーの森本千絵さんをはじめとする有志が立ち上げた「募金を呼びかける際のアイコン」
これを小さな街のお店などのレジなどで張り出し、募金を呼びかけたりする際の目印とするそうです。
(案内サイト)→https://sites.google.com/site/prayforjapan311/home
できることはまだまだある。
実際の効果はあまりないらしいが、東海地方での節電。
直接節電したところで、電力の周波数帯域が違うので、節電した電力をそのまま関東や東北地方にとはいかないようですが、それでもいつかこの作業が役立つ時が来るはず。
♪なんてことない作業がこの世界を回り回って
何処かの誰かも知らない人の笑い声を作ってゆく
「彩り~Mr.Children」
・春になってきたから、トイレの温水便座などのコンセントを抜いておく
・洗濯機など常時使わないもののコンセントを使うときだけ繋ぐようにする
・夜はなるべくコンセントを抜いておく。そのためにスイッチ式の手元で電源切れるソケットを使用する
例えばこんなことは簡単にできるし、自分は実施している。
テレビで流される残酷な映像を見続け、さらに自分には何もできないと悩むことにより、PSTDと呼ばれる心の病にかかることもあるそうです。
今回の震災は天災。
どうしようもない出来事だからこそ、ひとりひとり出来ることから繋がって、いつかはその些細な作業が誰かの笑顔になるのかも、そう思えたら気が楽になる。
東北地方だけでなく、栃木や千葉の海岸部、茨城なども被害が大きいところがあるようです。
報道は被害の大きいところだけをピックアップして伝えがち。
でもまだまだ苦しんでいる方々は多く、その人達の誰かにこんな小さな作業でも伝わっていけばいいな。
人のチカラはまだまだ捨てたもんじゃない。
そんなことを改めて感じた、今回の震災です。
そして日々感謝。こうして無事電気も水道もガスも使えていることに感謝しますm(._.)m
