わたしがわたしをダメと言う | 〜自分を見つめる〜

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日々のこころのアウトプット

今日なんでもノートにつらつら書いていて。


私は色んな人と比べる度に、「私ダメね、」って、言ってきたんだ、と思った。


家事が嫌いで部屋はぐちゃぐちゃ。料理もいつも同じようなものばかり、お菓子もたべる、既製品さまさま。座ってゲーム三昧。家族も会話少なめ。


が、私。


でも、何故か私の周りは、手作りの調味料、服、綺麗な部屋、天然素材、みたいな。 愛の溢れる素敵なお母さん、素敵なお家、部屋の数々。


そんな人と会う度に、人と比べては、「私ダメね」って言ってきたんだ。


…もう、私ダメって、言わないでぇえええ!!!


って、心の叫びが聞こえてきて、大泣きした。


人に会えば、私の中のエゴお母さんが、ほら、あの人はこんな綺麗に掃除してるわよ、あなたはダメね、ほらほら、あの人はあんなの手作りして、体のこと考えてるわね、でもあなたはダメね、って。


ことある事に、ダメだし🟰自己否定。


すげーーーーー。これは客観的に見るとなかなか、辛いな。


ただ人と比べて苦しいって思うだけだったけど。自分で毎度毎度、私ダメって言ってたんだ。苦しかった。自覚がなかった。


私は毒親を自分の中に飼ってた。


なんでも先回りして失敗させないようにする親、ことあるごとにダメ出しばかりする親。

そんなお母さんを、私が自分の中に飼っていたってことなんだ。


エゴちゃんって味方って言ってたけど、これはやりすぎですよ、エゴまま。


子供は苦しいよ。

なんかさ、世の中にもこういうお母さんいるけどさ、子供のために良かれ、と思ってるんだよね。


自分の中で、これは良い、と思ったものを、子供に搭載させたい。そしたら幸せになれる、健康になる、いいと思われる、凄いと思われるとかさ。


わかる、だってそりゃ、なんでも手作りして、掃除されてて、オシャレなお家、愛溢れる家族なんて、それをダメって言う人なんていないじゃん。


でも、そのまんまの子供を、そう、掃除が嫌いでも、ゲーム三昧でも、だらだらが大好きでも、好かれたいけど人見知りなところもある自分を、まず、そんなあなたもいいね♡ってしてあげないと、、、子供は苦しいよね。


で、そのうえで、子ども自身がいいと思ったものを子どもが搭載していけば良くて、搭載するのはお母さんの仕事では、ないのだよ。


まずは、「素のままのわたし」をいいね♡ってすること。


できるかな、、、わたしよ。。。即出来ないってところがね、親離れしてない証拠ですね。エゴままの言うことが正解って思って生きてきたから 。これはいいの?悪いの?っていう判断が、エゴママ基準で。なかなか、自分で自分をOKって言うことも、慣れてないから。


そこが出来たら、次のステップに行くんだよ。


とりあえず、言っておこ。

そのまんまのわたし、いいね♡