腰の痛みも歯の痛みも、ようやく峠を越えたようだ。昨日やめた医者は、きょうの午前中なら受診できたが、結局その足も向かなかった。医者に行けば「おかげで良くなった」と思うのだろうが、何もしなくても自然と治るときは治るものだ。難は逃れたのだ。
どうせ近いうちに血圧の薬をもらいに行かなくてはならないし、市の検診結果も見せに行く必要がある。そのときにまとめて済ませればいい——そう自己判断した。
朝のうちはまだ雨は落ちていなかったが、いつ降り出してもおかしくない空模様。ウォーキングはやめにした。しばらく待っても雨は降らないので、畑に張ってあるビニールシートを開けて雨水が入るようにしてきた。きょう外に出たのは、その一度きりだった。
ナンテンが赤い実をつけていた。「難を転じる」と言われる縁起もの。雨の前の薄暗い空気の中で、その赤がひときわ鮮やかに見えた。
腰痛のピークは、やはり昨日だったようだ。今日はだいぶ良くなった。
きのうは大事を取ってウォーキングも半分だけにしたが、
きょうはいつもの温泉駅往復コースを無事に完歩できた。
歯の痛みも和らいできたものの、その痛みがだんだん上へと移動し、
耳の後ろが痛くなり、さらに上がって頭に触れるとズキッとする。
そういえば先日、ランチの店を出る時に風が強くて、
暖簾が落ちて頭に当たったのを思い出した。
暖簾の横棒は直径5センチほどの丸太。かなり痛かったが我慢して、
「落ちましたよ」とだけ伝えた。
店の人は「かけ直します」と言っただけで、私の心配はしなかった。
そのことを、今日の頭痛でふと思い出した。しつこい私だ。
それはともかく、杉の葉が片付けられて歩道はすっきりして歩きやすくなっていた。
家から出てきたNのさんと剪定した松を見てから先に進むと
運動教室に向かうH田nさんが手を振っていた。
土手へ進むと いつもの上から目線の夫婦は、今日は夫だけが歩いてきた。
奥さんは運動教室らしい。H田さんと同じところにいるようだ。
車の中から手を振ってくれたのはH崎さん。足湯の帰りだろう。
お昼に出かけて車から降りる時、また腰に痛みが走った。
歩いている時は何ともないのに、同じ姿勢でいると後が悪い。
家に痛み止めがないので近くの医者に行こうとしたが、
混んでいそうで迷っているうちに時間外になってしまった。
まあ、明日には治っているだろう。
数日前から感じていた腰の痛みが、ついにピークに達した。
座っている間はまだ耐えられるが、立ち上がることができないほどだ。
さらに歯も痛み、硬いものを噛むことができない。
今朝は足の指が攣ってしまい、激しい痛みに襲われた。
そんな状態だったが、いつもの癖でウォーキングに出かけることにした。
玄関まで歩くのも困難だったが、何とか靴を履き、ゆっくり歩き始めた。
足を引きずればなんとか歩ける。とにかく「ゆっくり、ゆっくり」と進んだ。
おととい杉の葉についてブログを書いた。
それを見たわけではないと思うが、今日は歩道を掃除している人がいた。
私が足を引きずりながら通ると、作業を止めて道を譲ってくれた。
歩いているうちに少しずつ歩みが早くなったが、
無理せずにいつもの半分ほど歩いて引き返した。
家に戻ると、座っている間は楽だが、立ち上がるのがやはり苦痛だ。
今日はペタンクの予定があり、市内へ向かうことにした。
車の運転は不思議と苦にならない。30分ほど運転して会場に着いたが、
車から降りる時にまた痛みが強くなる。ところが、会場の階段はすんなり登れた。
保健師がいる建物で、病院ではないのに、
まるで医者に行ったときのように痛みが薄れる。不思議な現象だ。
そして何とかペタンクを楽しむことができた。
痛みと付き合いながらも、こうして一日を過ごせるのだから、由としよう。
きのうは歩道の杉葉について書いたが、今日は土手の雑草のこと。
堤防の上を歩くときに邪魔だった雑草が、きれいに刈られていた。
刈られたのは天端だけだが、道が広くなってずいぶん歩きやすい今日のウォーキング。
ちなみに川側の側面は刈られず、雑草がそのまま茂っている。
どうも管轄が違うらしい。天端は市、側面は県の管轄とのこと。
「そんなもの、ひっくるめて刈ってしまえばいいのに」と思った。
こちらには関係ないことで、除草してくれればどこでも良い。
県の財政状況は厳しいと報じられているが、その意味はよく分からない。
それでか、知事公舎は7億1000万円で売却されたという。
ウォーキング途中の足湯には、いつもの連中が最近見えない。
H崎さんが帰るところで「誰も来なくて独占していた」と話していた。
きのうまで選定作業をしていたS木さんは、今日は自宅の庭の手入れ中。
花壇の玉石を外して並び替えるのだという。
石を立てに並べるのはお墓のようで良くないので、横にするそうだ。
「知らなければなんともないが、知れば気になる」と話していた。
お昼は隣町へ。先日運よく入れた店に向かった。
今日は外に並んでいたが、あきらめずに並ぶ。
すぐに呼ばれ、先日と同じカウンター席へ。ここがやはり良い。
杉の葉が舞う歩道を歩く。民家もなく、掃除する人もいない道では、
ただ次の風がどこかへ運んでくれることを願うばかり。
杉の木は葉だけでなく枝まで落とす。枝は歩きながら山へ放り投げるが、
葉は掃いてもすぐにまた風で木から落ちる。
しかも杉の葉は火がつきやすく、もしタバコの投げ捨てでもあれば大事になる。
集落では「杉の葉」とは言わず、「すぎんばで」と呼ぶのが通り名だ。
そんなことを思いながらの今日のウォーキング。
帰宅してPCを立ち上げようとしたが、まさかの起動せず。
販売店に持ち込むことに決めたが、午後からは週1会のグラウンドゴルフ、
しかも月例会。36ホールでホールインワンなし、95打。
ほかの人にはハンディがあるが、私はなし。
それで男子3位入賞。賞品は高級ティッシュ5箱。ちょっとした実用品。
試合後、急いでショップへ。するとすぐに直してくれた。
3位入賞よりも、何より嬉しいのはPCの復活。
グラウンドゴルフ仲間のN野さん宅の松の木を、同じ仲間のS木さんが剪定していた。
日影で冷たい風が吹く中の作業で、「家の人を呼んでも出てこない」とぼやいていた
が、どうやら私との話し声が聞こえたらしい。
「こたつでうたた寝していた」と言いながら、家の人がようやく顔を出した。
土手の方からは草刈り機のエンジン音。
シルバー人材センターの方々が草を刈っているのだろう。
私はその場所を避けて、少し先の土手に上がり、いつものコースを歩いた。
温泉付近では電線を地中に埋める工事が進んでいて、
人通りの少ない歩道にも、わずか5メートルの区間に二人の誘導員が立っていた。
工事の義務なのだろう、歩く私を丁寧に誘導してくれる。
お昼前に届け物がありの連絡、それを受け取ってから外出。
ランチにケーキが付く店へ向かった。
ショーケースの中から好きなものを選べるのが楽しみで、
正直、食事よりもケーキ目当ての感が強い。
その後はカインズとドンキに寄り、帰路についた。

土手の道で、いつもの“上から目線”の夫婦に出会う。
本人たちにその意識はないのだろう。
ただ、私が勝手にそう感じているだけ。
だからどうということもない。
むしろ、この表現が一番しっくりくると思っただけだ。
「おはようございます」と声をかけると、
「おはよう」と返ってくる。
「ございます」がついていない。
それだけのやりとり。
それだけなのに、妙に印象に残る。
折り返し駅のカフェでは、店主が花壇に水をやっていた。
聞けば、県外のライブハウスで音楽イベントに出演してきたという。
絵も描く、多才な人だ。
「FBで見ましたよ」と伝えると、笑みが返ってきた。
戻ってから、隣町へ弁当を買いに行く。
クーポンの規定額に届かないので、二人で三個。
昼には私が二つ食べてしまった。
お菓子屋にも寄る。
店頭表示の値段を払おうとしたら、
「それでは足りません」と言われた。
十日前には確かにその値段だったのに。
どうして変わったのか、意味がわからない。
何度も通った店なのに――
もう、行かなくなるのかもしれない。
きのうのような大きな音ではなかったが、天井を走るネズミの足音で目が覚めた。
小さな気配でも、眠りを破るには十分だ。
思い返せば、きのう天井裏を開けたときに強烈な匂いがした。
以前置いた忌避剤の匂いなのか、それともネズミの排出物なのか判別できない。
しかもその忌避剤を置いたことを忘れ、捕獲カゴを設置してしまった。
設置のときには匂いはなかったので気づかなかったのだ。
忌避剤と捕獲カゴの餌のチーズ――ネズミも迷ったことだろう。
結局、忌避剤は処分したが、匂いはまだ残っている。
再び捕獲カゴを設置したいが、もう天井裏を開けたくない。
これではネズミの勝ちだ。
写真は違反の取り締まりで捕まった車。こちらはたぶん逃げられない。
「捕獲」はあちこちにある。これも「ネズミ捕り」と呼ばれることもある
車のように走る道があれば捕獲も簡単だが 奴に道はない
朝のひと騒動と歩きの日常
天井裏に仕掛けておいたネズミ捕りが、ガシャンと閉じる音を立てた。
どうやら中で暴れているらしく、やかましい音が響いてくる。
脚立を準備して覗いてみると、カゴは閉じているのにネズミの姿はない。
カゴの位置も移動していて、どうやら暴れまわって抜け出したのか、
あるいは中まで入らずに挟まって逃げたのか…。
結局、捕獲ならず。朝からちょっとした騒ぎだった。
それでも気持ちを切り替えて、いつもの時間にウォーキングへ。
足湯での出会い
温泉足湯には珍しくN岸さんの姿。市の定期健診で血液検査があるそうで、
「寒いと血管が出ないから、温まってから受診するんだ」と話していた。
なるほど、足湯はそんな使い方もあるのかと妙に納得。
クーポンとガソリン価格
今日は歩いている人には誰にも会わず、静かな道のり。
お昼はとなり町のクーポンを利用して食事。
ついでに給油も考えたが、市内より20円も高いガソリン価格、
「もう少し下がるのを待とう」と見送ることにした。
そのうちクーポンが終わってしまうかもしれないが、
まあそれもまた日常の選択というもの。











