きのうのお昼、丸亀でかしわ天を食べた。それでイブを思い出した
その帰りに何十年ぶりかでモスチキンを買ってみたが、
「こんなに硬かったっけ」と思わず首をかしげた。
自分の歯が弱くなってきたのは確かだが……。
 

今朝は、孫たちのところにサンタクロースが来たと LINEで報告があった。
うちには何も来ない。ケーキもないし、どこへ行く予定もない。

午後は雨の予報だが、午前中だけでも気になっている畑の畝づくりを進めたい。
無事に午前中は作業できた 


午後の雨も大したことはなさそうだ。山で落ち葉を集めてから畑へ向かった。
その後、雨は強くなったが、それでも作業を続けた。しかし、まだ完成しない。
雨の畑はよく滑る。アーメン。にわかクリスチャン。

雨が降っているので、ウォーキングも畑作業もできない。
仕方なく家庭菜園のユーチューブを見て過ごす。

とはいえ、年賀状の図案も考えなくてはならない。
七年前に都井岬で撮った馬の写真を探してみたが、
野生の馬はどれも後ろ向きばかりで使えるものがない。

お昼を兼ねて、去年見つけた神社へ絵馬を見に行く。
どれを使うか、迷うところだ。

その帰りにホームセンターで畝用の黒マルチを探したが、
幅広タイプは長さが二百メートル。必要なのは二十メートルほどで十分だ。
無駄に長いものを買う気にはなれず、購入は見送った。
数年前は必要な長さに裁断してくれたのに、そのことを聞くのを忘れてしまった。


お昼のうどん店は激混み。
それでも回転が速いので席は確保できた。
ただ、その中で四人テーブルを独り占めして居座る客が目についた。
すでに食べ終わっているのに席を立たず、タブレットで何か調べているようだ。
カフェならともかく、混雑する昼時にああいう振る舞いをする人の気が知れない。

日が当たり、風もなく、ウォーキングにはうってつけの良い天気。
歩いたあとで畑作業をしようかとも思ったが、それでは埒があきそうにない。

 

そこで歩くのはやめて畑へ向かう。
縦に2本の畝を、横向きに作り直すことにした。

 

傾斜は穏やかな土地なので、そのままでも問題はないのかもしれない。
けれど、どうも等高線に沿った畝のほうが良い気がしてきた。

 

以前の畝は、菌ちゃん農法の真似事で、竹や木材、落ち葉などを入れて作ったもの。
掘り起こすと、案の定、木や竹が出てくる。

 

それらを埋め戻しつつ作り直す。
高い畝にしたいので、畝間隔も広く1メートル取って作り始めたが――

 

どうにも端の方に中途半端な空き地ができる。
結局 間隔は90cmに作り直したりと、気長な作業になる。

 

昨日拾った落ち葉を敷き、土をかぶせて、2.5mの畝を5本作るつもりで進めている。
午前と午後を合わせて5時間ほど作業したが、まだ半分しかできない。

 

落ち葉も足りない。また拾いに行かなくてはならない
残りは、畔う板を使ったレイズドベッドにでもしようか――

 

そんなことを考えながら作業していると、また埒があかない。
「何を作っているのか」と近所の人が見に来た。


きっと「いつ作業していたんだろう」と思ったことだろう。

 

三日ぶりのウォーキング。
雨上がりで濡れた歩道を歩く。道端では歩道掃除の人が、作業していた。
集めた落ち葉は、畑に入れるにはちょうど良さそう。
けれど「ください」と言う勇気は出なかった。
別の場所では外国人の二人組が路肩の草刈り作業のようだが
機械を止めて話し込んでいる。何を言っているのかはさっぱりわからない。
帰り道には、同じ場所で休憩中。 一体いつ働くのか。この二人

 

お昼は隣町で給油と食事。
前回クーポンの扱いで勘違いされた店だが、今回は問題なく使えた。
その時に町の担当に伝えたので きっと指導が入ったのだろう。
二人で使うクーポンは合算で利用可能――これが正しい。
たとえば、一人が900円、もう一人が1100円なら、1000円クーポンを二人使えるはずなのに、前回は「一人しか使えない」と言われ、要らないものまで注文したのだった

 

隣町のクーポンも明日で終了。
この20日間で、3000円ずつの給油を3回こなした。
同じ店では1回しか使えないので、3つのSSを回ることに。
ガソリン単価は市内より20円ほど高いが、1回900円引きは大きい。

 

今日の給油時に単価を尋ねると、
「900円引くから安い」と、こちらの意図とは違う返答が返ってきた。
若い店員のとき感じが良かったので再訪したが、このおばさんでは次はないだろう。

 

市内のLINEクーポンはすでに終了している。
が予算が余ったのか、来月また限定で実施されるらしい。ただ給油には使えない。

 

帰宅後は山道へ落ち葉拾いに。
濡れている葉は最適だが、そのぶん重たかった。

 

きょうも雨で歩かない。家の中で過ごす日が二日続いた。
高校駅伝を見て過ごすつもりだったが、どうやら県勢の活躍は期待できそうもない。


ならば年賀状でも作るかと思ったが、いざ暇になると何も手につかない。
不思議なもので、忙しい時のほうが何でもできるような気がする。


昔から「用事を頼むなら忙しい人に頼め」と言うが、まさにその通りだと思う。
時間がない人ほど、段取りよく動き、ちゃっちゃと片づけてしまう。


会の役員も、結局のところ忙しい人のほうがよく働くように思う。
暇な人ほど「そのうちやる」と言いながら、気づけば日が暮れている。


ちなみに今日は日が暮れない 暮れる日が出ない雨日

腰の痛みも歯の痛みも、ようやく峠を越えたようだ。昨日やめた医者は、きょうの午前中なら受診できたが、結局その足も向かなかった。医者に行けば「おかげで良くなった」と思うのだろうが、何もしなくても自然と治るときは治るものだ。難は逃れたのだ。
どうせ近いうちに血圧の薬をもらいに行かなくてはならないし、市の検診結果も見せに行く必要がある。そのときにまとめて済ませればいい——そう自己判断した。
朝のうちはまだ雨は落ちていなかったが、いつ降り出してもおかしくない空模様。ウォーキングはやめにした。しばらく待っても雨は降らないので、畑に張ってあるビニールシートを開けて雨水が入るようにしてきた。きょう外に出たのは、その一度きりだった。
ナンテンが赤い実をつけていた。「難を転じる」と言われる縁起もの。雨の前の薄暗い空気の中で、その赤がひときわ鮮やかに見えた。

腰痛のピークは、やはり昨日だったようだ。今日はだいぶ良くなった。
きのうは大事を取ってウォーキングも半分だけにしたが、
きょうはいつもの温泉駅往復コースを無事に完歩できた。


歯の痛みも和らいできたものの、その痛みがだんだん上へと移動し、
耳の後ろが痛くなり、さらに上がって頭に触れるとズキッとする。


そういえば先日、ランチの店を出る時に風が強くて、
暖簾が落ちて頭に当たったのを思い出した。
暖簾の横棒は直径5センチほどの丸太。かなり痛かったが我慢して、
「落ちましたよ」とだけ伝えた。
店の人は「かけ直します」と言っただけで、私の心配はしなかった。
そのことを、今日の頭痛でふと思い出した。しつこい私だ。


それはともかく、杉の葉が片付けられて歩道はすっきりして歩きやすくなっていた。
家から出てきたNのさんと剪定した松を見てから先に進むと
運動教室に向かうH田nさんが手を振っていた。
土手へ進むと いつもの上から目線の夫婦は、今日は夫だけが歩いてきた。
奥さんは運動教室らしい。H田さんと同じところにいるようだ。
車の中から手を振ってくれたのはH崎さん。足湯の帰りだろう。


お昼に出かけて車から降りる時、また腰に痛みが走った。
歩いている時は何ともないのに、同じ姿勢でいると後が悪い。
家に痛み止めがないので近くの医者に行こうとしたが、
混んでいそうで迷っているうちに時間外になってしまった。
まあ、明日には治っているだろう。

 

数日前から感じていた腰の痛みが、ついにピークに達した。
座っている間はまだ耐えられるが、立ち上がることができないほどだ。

さらに歯も痛み、硬いものを噛むことができない。
今朝は足の指が攣ってしまい、激しい痛みに襲われた。

 

そんな状態だったが、いつもの癖でウォーキングに出かけることにした。
玄関まで歩くのも困難だったが、何とか靴を履き、ゆっくり歩き始めた。

足を引きずればなんとか歩ける。とにかく「ゆっくり、ゆっくり」と進んだ。


おととい杉の葉についてブログを書いた。

それを見たわけではないと思うが、今日は歩道を掃除している人がいた。
私が足を引きずりながら通ると、作業を止めて道を譲ってくれた。

歩いているうちに少しずつ歩みが早くなったが、
無理せずにいつもの半分ほど歩いて引き返した。

 

家に戻ると、座っている間は楽だが、立ち上がるのがやはり苦痛だ。
今日はペタンクの予定があり、市内へ向かうことにした。

車の運転は不思議と苦にならない。30分ほど運転して会場に着いたが、
車から降りる時にまた痛みが強くなる。ところが、会場の階段はすんなり登れた。

保健師がいる建物で、病院ではないのに、
まるで医者に行ったときのように痛みが薄れる。不思議な現象だ。

 

そして何とかペタンクを楽しむことができた。
痛みと付き合いながらも、こうして一日を過ごせるのだから、由としよう。

 

きのうは歩道の杉葉について書いたが、今日は土手の雑草のこと。
堤防の上を歩くときに邪魔だった雑草が、きれいに刈られていた。
刈られたのは天端だけだが、道が広くなってずいぶん歩きやすい今日のウォーキング。


ちなみに川側の側面は刈られず、雑草がそのまま茂っている。
どうも管轄が違うらしい。天端は市、側面は県の管轄とのこと。
「そんなもの、ひっくるめて刈ってしまえばいいのに」と思った。
こちらには関係ないことで、除草してくれればどこでも良い。


県の財政状況は厳しいと報じられているが、その意味はよく分からない。
それでか、知事公舎は7億1000万円で売却されたという。


ウォーキング途中の足湯には、いつもの連中が最近見えない。
H崎さんが帰るところで「誰も来なくて独占していた」と話していた。


きのうまで選定作業をしていたS木さんは、今日は自宅の庭の手入れ中。
花壇の玉石を外して並び替えるのだという。
石を立てに並べるのはお墓のようで良くないので、横にするそうだ。
「知らなければなんともないが、知れば気になる」と話していた。


お昼は隣町へ。先日運よく入れた店に向かった。
今日は外に並んでいたが、あきらめずに並ぶ。
すぐに呼ばれ、先日と同じカウンター席へ。ここがやはり良い。

 

杉の葉が舞う歩道を歩く。民家もなく、掃除する人もいない道では、
ただ次の風がどこかへ運んでくれることを願うばかり。

 

杉の木は葉だけでなく枝まで落とす。枝は歩きながら山へ放り投げるが、
葉は掃いてもすぐにまた風で木から落ちる。

 

しかも杉の葉は火がつきやすく、もしタバコの投げ捨てでもあれば大事になる。
集落では「杉の葉」とは言わず、「すぎんばで」と呼ぶのが通り名だ。

 

そんなことを思いながらの今日のウォーキング。
帰宅してPCを立ち上げようとしたが、まさかの起動せず。

 

販売店に持ち込むことに決めたが、午後からは週1会のグラウンドゴルフ、
しかも月例会。36ホールでホールインワンなし、95打。

 

ほかの人にはハンディがあるが、私はなし。
それで男子3位入賞。賞品は高級ティッシュ5箱。ちょっとした実用品。

 

試合後、急いでショップへ。するとすぐに直してくれた。
3位入賞よりも、何より嬉しいのはPCの復活。