一番茶の刈り取りが終わり、畑では整枝作業が始まっている。


ナラシとも番刈りとも呼ばれ、二番茶の芽をそろえるために、
遅れ芽や硬くなった葉を刈り落とし、茶樹の表面を平らに整える作業だ。

 

この時期は施肥も欠かせないが、今年は茶葉が高値で売れたため、
その手間もあまり苦にならないという。


その影響で、狭められていた茶畑を再び広げる動きも出てくるかもしれない。

ただ、跡継ぎは都会で重要な仕事に就いていることが多く、

就農までにはなかなか至らない。 きょうも茶畑で働く人と話すと、
「年寄りの二人暮らしや一人暮らしが増えた」とこぼしていた。

 

朝食前に畑を見回る。きのうシカのテリトリーに踏み込んでしまったので、 反撃で荒らされているかと思ったが、畑は無事だった。

 

よその家の温室に入り込んだという噂も耳にした。 その家では囲いを頑丈に作り替えたらしい。 そこがダメなら、シカが場所を替えてこちらに来るかもしれない。

 

朝食後はウォーキング。日に日に暑さが増し、歩く人も少なくなってきた。 それでも休みながら、いつものコースを歩き切る。

 

家に戻ると大工さんの請求書が届いていた。 銀行で振り込むつもりだったが、キャッシュカードは長く使っておらず使えない。 限度額の変更も支店が違うためすぐにはできない。 通帳で引き出そうとしたが印鑑を忘れて家に取りに戻る。

 

何とか引き出して大工の事務所へ向かったが、あいにく留守。 隣が住居のはずだが確信がない。 ちょうど配達に来た郵便局員に尋ねると、 「個人情報は教えられません」との返事。

 

家に戻って電話すると、転送で事務員が今銀行にいるとのこと。 家に寄ってくれると言い、しばらくして来てくれた。 「韓国へBTSでも見に行ったのかと思いました」と笑う。 以前電話した時、その人は韓国に行って留守だった。

 

午後はGゴルフの練習。やはりグラウンドも暑い、日陰が嬉しい。

 

畑は朝食前にひと回り。 朝食後のウォーキングでは、
土手に向かう手前で柴犬と出会った。


暑くなってきて、これからはもっと早い時間に歩かないといけないね、と話す。

前を歩くN野くんに坂道で追いつく。


施設の送迎の仕事もしているのだと教えてくれた。

ホテル手前の歩道では、シカが倒れていた。


すぐに軽トラが来たので片付けかと思ったが、運転していたのはN村さん。
「早く片付けないとすぐ腐る」と言って先に進んだ。


誰かが連絡してくれたのだろうと思ったが、

皆が同じ考えだと、かえって連絡がつかないものだ。


温泉で働くM口君に話すと、すでに知っていた。

たぶん連絡済みだろうと、自分に甘く納得する。


折り返し地点の駅が近づくと、ちょうど電車が到着し、

ウォーキングらしい人が数人降りてきた。 「山がきれいだね」と話している。


都会の人には見えなかったが、そういうものかもしれない。

カフェの店主は花に水をやっていた。


「暑くなるから気をつけて」と声をかけてくれた。

午後は地域のGゴルフ月例。 17人参加で、なんとか入賞。


茶栽培の人も、お茶刈りが終わったと言って参加していた。

今年は高値で売れ、去年よりだいぶ良かったと嬉しそうだった。


帰ってから畑へ。 ジャガイモの残りを収穫し、残渣はカルス処理で片付けた。

きゅうりネットを張るための竹を、近くの藪へ取りに行く。


すぐそばにシカがいた。 それでも竹を切ってきたが、

なわばりを荒らされたと思って、 仕返しに畑へ来なければよいが。

 

畑を経由して歩く。 ジャガイモが黒マルチから顔を出していた。
日が当たれば緑になり、もう食べられない。

 

土をかけたが、間に合わなかったかもしれない。
マルチ栽培は追肥も土寄せもいらず、草も生えずに楽なはずだった。

 

けれど今年は暑さが早く、 そのストレスで外に実をつけたのかもしれない。
来年への課題になる。

 

土手道で、前を歩く人に追いつく。 お茶づくりをやめたH藤さんだ。
この時期はいつも忙しそうだったが、 いまは時間ができて歩いていると言う。

 

コース沿いのバラは、今年もよく咲いている。 業者が手入れしているらしいが、
花も野菜も、管理はどれも手がかかる。

 

新しい畳を八時に入れてくれると、昨日連絡があった。
私は八時に血液検査の予約をしてある。

 

立ち合いだけなので、私がいなくても問題はなさそうだ。
予定どおり血液検査のため近くの病院へ。

 

年に一度の定期健診のちょうど間になるので、ここでも検査をしてもらう。
食事をとっていても検査はできると、予約の時に聞いている。

 

処方箋も受け取り、家に戻ると、玄関を開けただけで新しい畳の匂いがした。
これで床張り、畳の入れ替え、壁の塗り替えがすべて完了した。

 

家具の移動も業者がしてくれると言っていたらしいが、
配置換えを考えながらやりたいので、これは自分でやることにした。

 

大まかに移動して、中の小物はぼちぼち時間をかけて片づけるつもり。
ウォーキングはやめてドジャース観戦。

 

大谷さんは休養日でも、チームは無事勝利。
終わってから畑へ。

 

スナップエンドウはまだ毎日実をつけるが、そろそろ終盤。
溝を掘り、ツルをそこに入れ、カルスで残渣処理。

 

新聞のナンクロを解いてから畑を見回り、そのままウォーキングへ。
N岸さんはちょうど帰ってきたところで、声をかけたが間に合わず玄関に消えた。

 

コテージススタッフに「もう二回目ですか」と聞かれたが、
「遅いだけで一回目です」と応えると、「いつも早い時間に見るので」と言った。

 

家に戻ると、ほどなくドジャース戦が始まった。
連敗続きだが、きょうは先発が大谷投手で勝てる気がした。

 

二本のホームランと連打で四点。相手を零点に抑えての勝利。
それを見届けてから畑へ行き、ジャガイモをひと畝だけ掘ってみた。

 

大きな芋は少なく 1センチもないような子芋がいっぱいあった 
茎にもこぶのようなものができている 地面の中がマルチで暑すぎたのかもしれない

 

子孫を残そうと外の茎に芋を付けたのだとAIは教えてくれた
雷が鳴り、雨になったので早々に引き上げた。今日の農作業は短く終わった。

 

写真は 雨に霞むセンダンの花 茶畑の傍のセンダンの木は種が風に舞い
畑に子孫を増やすので茶農家に好まなれない木だ

 

月一回のペタンクの日で、市内の会場へ向かった。
少し早めに家を出たが、またしても遅い車が三台、四十キロで前を走っている。

 

その後ろの車も追い越す気配がなく、私も三台追い越すのはきつい。
私の後ろには八台がつながった。 道が狭いのでどうにもならない。

 

すでに会場に着いたK川君から電話が入った。
きょうがペタンクの日か確かめるための電話。事情を話す。

 

ふだんは車のディスプレーに相手の名前が出るのに、今日は出なかった。
そのことを伝えると、どうやらLINE通話でかけてきたらしい。

 

LINEでも車で会話できることを初めて知った。
ペタンクの参加は十六人。入賞はなかったが、楽しく過ごせた。

 

帰りに役所へ寄り、運営資金の振込手続きを済ませた。
お昼はジョイフルへ。席が空いているのに、隅の狭いテーブルに案内された。

 

お昼前なので仕方ないと思ったが、帰るまで広いテーブルは空いたまま。
それは何も問題ないが  後から来た同じ人数の客は広い席に通されている。

 

気になり、 理由を聞いたが、理由は言わずに「すみません」とだけ言った。

 

畳屋さんが来た時にまだ寝ていては申し訳ないと思い、少し早めに起床。
大工さんと一緒に8時ころ到着。古い畳を運び出し、床板を点検。

 

これなら床板の張り替えは必要なさそうだと言い、釘を打ち直してくれた。
四十五年ぶりの畳の交換。外に運び出すのを手伝いたくても、重くて持てない。

 

畑に入れて堆肥にでもしたいが、縫い糸がナイロン製で畑に残ってしまうらしい。
軽トラに積んで焼却場まで運んでもらう。上に敷いてあったマットも一緒に処分。

 

畳の上にマットを敷くとカビるので、次回はマットなしで使う予定。
大工さんが釘を切らして一度戻り、私はそのあとウォーキングへ。

 

帰るとすでに仕事は終わっていた。午後は週一会のGゴルフで市内の河川敷へ。
14人参加。河川敷はさわやかな風が吹き快適でも、40ホールで105打。

 

ホは入らず、入賞もなし。

 

朝から月一会のGゴルフがあり、今日のウォーキングはなし。
予定の塗装屋はまだ来ていなかったが、家を出発した。

 

いつも歩く時間より少し早いが、今日は車でいつもの峠道を通る。
歩道にはY下さん、そのあとをI川さんが歩いている。

 

車の中から手を上げると、向こうも手を上げてくれた。
私だと気づいたかどうかはわからない。

 

弁当持ちで、午前は12ホールを4回。 午後はペア戦を2回。
12人参加でなんとか入賞。 ホールインワンが1本入り121打、

 

優勝とは7打差だった。 午後のペア戦は入賞を逃した。
帰ると、塗装は終わっていて、道具を片付けているところだった。

 

台所の白い壁はシミが隠れて見違えるほどきれいになった
床に張ってあった保護シートも外されフローリイングの床が光っていた

 

ちょうど大工さんも来て、畳の部屋に移してあった冷蔵庫を元の位置に戻してくれた。 若い衆が二人で軽々と持ち上げ、あっという間に運んでしまう。

 

「さすが若い力だ」と、同年の大工の親方と話した。
あしたは横の部屋の畳の交換に来てくれる予定。

 

Eテレの「野菜の時間」を見てからウォーキングへ。 薄着で出たら日陰は寒いが、日向に出るとこれでよかったと思う。

 

空き家の庭に咲く花の名前をGoogleカメラで検索すると、 「フリージア・ラクサ」
と「ヒメオウギ」の二つが出た。 どちらかとAIに聞くと、どちらも正解だという。

 

峠では笑顔のH口hさんとU村さんが談笑中。 少しだけ話に加わってから「それでは」と言って先に進む。 二人もそれぞれの方向へ帰っていった。

 

U村さんはここが折り返し地点で、私の後ろを歩いている。
私はまだ折り返し駅まで遠い。 待たずに先へ進む。
 

S木さん夫婦は茶畑で茶の木の台切り作業中。 茶刈は終わったと言う。
 「今年も儲かって、これで一年遊んで暮らせる」と笑っていたが、


昨年よりは高値でも、生葉で売っても微々たるものだという本音もちらり。

ウォーキングの後はドジャース観戦。 勝ちそうもないので途中でテレビを切ったが、

 

 やはり気になってまたつけると、パヘズがホームランで1点返したあとだった。
最終回2アウト、キム・ヘソンの一塁セーフはリプレー検証でも同時に見えた。 


結局、審判判断でアウトとなり珍しいケースでの試合終了だった。