抗癌剤は命を守るが肉体をぼろぼろにする。第三話 | 悪性リンパ腫再発と大腿骨頭壊死と闘うおやじ

悪性リンパ腫再発と大腿骨頭壊死と闘うおやじ

バイク事故の精密検査で悪性リンパ腫がみつかり
Rーchop療法を終え2年間の維持療法中に起きた退職と言う選択を選んだオヤジライダーの奮闘記…そして再発
そして大腿骨頭壊死に

第三話


8月28日

リンパ腫の治療で受診している

c病院🏥に受診


一度ガン告知され、再発告知もされ

かなり肝が座ってきてるので平常心で待合室で待てました。😊


ある程度、覚悟ができてました。


名前を呼ばれて診察室に


女性の整形外科部長のm先生


足を引きずりながら診察室の椅子に座ると


先生

「痛そうだね〜」

「はい、パンツも靴下も爪切りもできません夜も痛くてねれない状況で辛いです。

先生

「そうですか病名は両足の大腿骨頭壊死になり、治療法は人工関節置換になります。だだ??」

「大腿骨が折れる寸前で少し大腿骨に影があり心配なのでCTを撮りましょう。リンパ腫の骨転移かもしれません」

……??😰

即座に車椅子が用意されCT後診察室もどりました。


先生

「転移ではなさそうなんですが

このケースは非常に稀なので当院では処置できません😰

「非常に骨が危険な状態なので松葉杖で生活して下さい。」😢


「想定外の展開で座ってた肝が潰れてしまいました。


n大学病院🏥に紹介状を書きます。


9月8日大学病院を受診し今後の医療方針が決まっていきます。


手術し人工関節は決定です。


第四話に続く