短編小説を書きました。

タイトルは『人形と悪魔』です。
誰にも聞いてもらえない言葉を、
反応しない人形に向かって話し続ける男の話です。
やがて男は、
「人形が話すこと」を目的に黒魔術をかけます。
その願いは叶いますが、
それは救いではありませんでした。
この作品は、
・孤独
・「聞いてほしい」という欲望
・支配と傾聴の勘違い
をテーマにしています。
ホラーの形をしていますが、
怖いのは怪異ではなく、人の心の構造です。
派手な展開はありません。
静かに、淡々と進みます。
最後まで読んだとき、
少しだけ冷たいものが残ると思います。
興味があれば、ぜひ読んでみてください。

noteにて公開しています。