こんにちは。
昨日、江ノ島トンボロ現象に合わせてお散歩に行っためんどりさん。
一年の中で、昨日が一番潮の引きが強かったそうで、昨日の写真の通り、江ノ島大橋を渡らなくても陸続きになる現象が見られます。
江ノ島トンボロ現象が発生するのは、春夏で干潮で潮の引きが強い時。
今日は昼の12時半ぐらいだよ。
リアルタイムで近くにいる方は御覧ください。
潮位が20cm以下になると、江ノ島と鵠沼海岸を結ぶ道ができるんだ。
ここ数年観光協会がアピールしてるから、補助階段の有無を含めて、江ノ島トンボロで検索すると、詳細がわかります。
トンボロ現象が出てるときに、補助階段を出してる時と、そうでないときがあって。
ない時は昨日のブログの通り、フェンスに跳びついて無理矢理上がるのだ。
もう一度写真を載せるけど、高さを見てね。
ちょうど左側に降りようとしてる人がいますが、この方かなり長身でしたよ。
右の方にいくとロープが一本、足をかけて登れるように下がってるけど、小さい子はきついから大人にもちあげてもらいましょう。
階段ない時は混んでるし、なかなか上がれない方もいるし。
…ロープも補助階段もなくても、一人体力測定と称しめんどりはフェンスに跳びついて登っちゃうし、逆に江ノ島大橋渡って、フェンス越えて降りてもいいし。
江ノ島に登らずに、潮が満ちる前に東浜にUターンなら、足腰に自信がなくても問題なし。
ただ、ロンスカコーデとか、最近流行っている厚底靴履いてるおしゃれなお姉ちゃんを多く見かけるので、自撮りインスタ映え狙いの方は、階段が出てない時は戻る時気をつけてね。
…昨日はめんどりのようにフェンスに跳びついて登ろうとして、フェンスに届かず尻を強打した人を見たし、去年はロンスカ破いた方を見たので。
めんどりがトンボロ歩く理由は、浮世絵にも描かれた江ノ島詣をやりたいから。
古の人は、トンボロで一気に渡るか、渡し船を使うかの世界で、空を見上げりゃ龍神様風味の雲が棚引いていていい感じだなと。
江ノ島の龍神信仰が昔からあるのがわかるでしょ。
10年住んでてここまでわかりやすいのは、年数回かな。
めんどりの妄想はおいといて、江ノ島の夏の一コマとして、トンボロ散歩は地元民になりつつあるめんどりの楽しみです。