…こんばんは…


めんどりは火曜日の行動を猛省中。


猛烈な筋肉痛の原因は、反復横跳びをこの年でやったから。


ちなみにタイトルが回数。


めんどりは空き時間にスポーツテストのお手伝いをしたわけですが、一年生が反復横跳びを理解してないもんだから、これが反復横跳びじゃ!と手本を見せたんですな。


…三本の線をこうやって…と優しい先生が説明するのはいいんだけど、ゆっくり過ぎて一回目は大半が平均以下なもんで。


子どもたちの一人が、百点はどれぐらい飛べばいいの?と聞くもんだから、10点満点で今のだとみんな3点か4点かな…と、優しい先生はいうわけです。


やだ〜100点取る〜

わがままなお子様大合唱、優しい先生大困惑なもんで、めんどりは足首を回し始めます。


今年もやるんですか?と他の先生がニヤニヤしてて。


…昨年、50m走で辛うじて7秒台のアラフィフめんどりでしたが、想像以上に子どもバカ受けで、大拍手だったわけですが。


20代の頃は6秒台ね。

伊達に県大会出てませんよ。


今年も頑張ってみました。


…ただ、その後の肉体のダメージたるや半端なく、今日は筋肉痛でヒーヒー言いながら帰って来ました。


アラフィフだと、49回でも10点満点らしいな。


…反復横跳びは、男女別年齢別に得点があるんだけど、運動能力のピークとされる高校生あたりが得点が厳しくて、アラフィフのめんどりが反復横跳びの回数を高校生基準で換算すると、9点になるはず。


新体力テストになってから、めんどりは全種目を一気に測定したことはないけど、アラフィフ基準ではAが十分つくそうだ。


握力40kg弱だし。


立ち幅跳びもギリ2メートルで、今年度の威嚇終了(笑)。


さて。


いくら一年生とはいえ、反復横跳びが10回だの12回だの続出で100点などと言われては困るので、二回目の測定の前に、めんどりはガチ反復横跳びをやるわけですが。


ちなみに小学1年生は10点は27回以上じゃなかったかな。


歩幅が小さいとはいえ、一秒間に二つ以上線に触れないとならないんですよ。


20秒間だからね。


素早さに加えて、正確さが問われる動きです。


んで。


めんどりは27回は超えなきゃならんと、必死でやったわけですが。


よく見たら他の先生が動画撮ってた。


キャー恥ずかしー!


後で改めて見て、自分のブサイクぶりに顔をしかめるめんどりでしたが。


敢えて他の学年に披露したところ、めんどりに負けてはいかんと、一部の男子に火がついたようで。


高学年は50回超えが続出したそうで、めんどりの爆笑ステップも無駄じゃなかったなと。


さて、肝心の一年生の方は、想像以上の速さを求められ、自分の回数を聞いて泣き出す者もいましたが、それでも一回目の記録より大半が5、6回は増え、スポーツテストはお開きとなりました。




何だかんだで夏だね。

夏至が近づいてきた。

めんどりの大好きな季節真っ只中。

でも、明日は家にいたい…