こんにちは。


いつもの日曜日をまったり過ごすめんどりは、昨日の朔日詣の話をまとめます。


朔日詣当日は、かなり朝早くから伊勢市駅のあたりも人が歩いていて、特に夏至が近い6月は、4時あたりでも人が行き来してた。

めんどりはタクシー使おうかと思ったけど、駅前にいなかったし、諦めて40分弱かけておかげ横丁に向かう時は、朔日詣と思われる車がかなり走ってて、実際内宮の周りの駐車場は満車だったからね。

ホテル前に呼ぶことも考えたけど、地方のタクシーは深夜はかなり本数がなくなるからね。

そうそう。

朔日餅のシャトルバスなるものがあるそうで、待ち合い所があったけど、めんどりは知らなかったから、それぐらい朔日餅を欲する方が多いんだなと思いました。

さて、そこまでして手に入れた朔日餅ですが、どの月も賞味期限は当日限り。

来月の朔日餅は、笹わらび餅だから、他の月に比べても鮮度命な気がする。

めんどりは昨日買った麦手餅を2つ、冷蔵庫に入れて朝ごはん代わりにしたけど、ちょっと固くなってたから、24時間でもぎりぎりかな。

お伊勢の近隣の人が朝詣で日頃の感謝を伝え、おかげ横丁で朔日餅を買い、家で楽しみ、普段お世話になっている近隣の人に配る、って感じかな。朔日餅の本当の立ち位置は。

平日に行ける人は、本当に近隣の人だろうし、会社で配れる人は尚更だろうね。

ちなみに、めんどりは6時に整理券もらって8時に買えたけど、整理券は確約ではなく、朔日餅がなくなった時点で終了なので、本当に手に入れたい人は、開店前に並ぶしかないみたい。

…めんどりが8時に整理券持って赤福本店に来た時は、整理券はもう打ち切っていたから、整理券をもらうにしても、朝早くに来るしかないわけで。

ついでに、店舗で食べる麦手餅も終わってたな、8時では。

何はともあれ、朔日詣と朔日餅、どちらもクリアしました。


五十鈴川のせせらぎの上じゃ、太陽の玉を持った龍みたいな雲がなびいていて。

いつものお伊勢参りと、朝詣の空気の違いを感じました。

元々夏至前で、陽の気に満ちている時期なんだけど、言葉じゃ言い表せない空気に満ちていて。

仕事後に無理矢理来て良かったと、めんどりは思いました。

後でブログに載せるけど、朝詣の時に撮った内宮やら外宮やらの池やら木々やらがなんかきれいなのよ。

さて。

明日から仕事、またがんばろう。