おはようございます。


寒い…


気温11度はやめてほしい…


寒い中めんどりは、お一人様が激混み軽井沢で、なるべく人混みを避けてお花見するには…というのを書いてるんだけど…


混雑を避けるには早朝に動くのは基本かな。


…団体客が夜中に騒ぐことはあっても、早朝に団体客はあんまり動いてないし。


強いて言うなら、年末年始の初詣や神社仏閣の行事に出るための早朝参拝ぐらいだろうね、団体客が早朝に動くのは。


さて。


めんどりは早朝に軽井沢の桜を堪能し、お店の開店時間あたりで旧軽井沢商店街や軽井沢アウトレットを回り、激混みになる昼食時に、隣の中軽井沢へ電車で移動しました。


しなの鉄道自体がローカル線で、中軽井沢で降りたのも二十人いなかったし。


しかも半分は観光客とは思えない、地元のお年寄りばかりだった。


めんどりは徒歩で15分ぐらいのハルニレテラスへ向かいます。




ハルニレテラスはウッドデッキの集合店舗。


おしゃれなお店がいっぱいだけど、直ぐ側にはきれいなせせらぎ。


駐車場はすでに満員で、当然混んでますが、めんどりは元々徒歩だし、めんどりの目指すのはハルニレテラスの近くの内村鑑三記念館。




この独特な風貌の記念館は、イベントがない限り入場料もなく、めんどりも普通に入場しますが。


この中の礼拝堂だけは撮影禁止なんだ。


内村鑑三といえば、キリスト教の宗教者で、確か山形の基督教独立学園の創立者だったかな。


めんどりが中学生の頃、基督教独立学園の100歳の書道教師桝本うめ子先生のドキュメンタリー番組があって、そこの高校生の男声賛美歌がやたらうまかった記憶が残ってる。


全寮制で全校生徒が76人だったかな。





ここに来る道中も、関東じゃ見られない花がいっぱいで。


めんどりの目当ての桜もたくさん咲いてるけど、民家の庭とか敷地内とかで、撮影はできなかった。


軽井沢は、関東で桜を見逃して、どうしても桜を見たい人はぜひ行ってほしい場所。




内村鑑三記念館を出たところにも、かなりの高木の桜があった。


桜ってこんなに大きくなるんだと思うほどの高木だった。


天候不良と逆光でうまく撮れなかったけど、これはこれでありかな。


続きます。