こんばんは。


前年度の激務から解放されためんどりは、家に戻ってくつろぎまくり。


さてブログの続き。


早朝の天理で桜をたくさん見ためんどりは、JRで三輪駅に向かいます。


…本数が少ないのがねえ。


近鉄で桜井駅に行ってバスに乗る、という手段もあるけど、たまたまJRの方がアクセスが良い時間だったから、そっちに乗りました。


三輪駅といえば、大神神社。


めんどり、去年も来てます。


ただし、今回は桜目当てだけでなく…


三輪山登山。

コロナ禍の間、三輪山登山はできなかったんだけど、去年の5月10日から再開したんで、めんどりは久々に登ってみましょうと。


…伊勢神宮で着たスーツでか?


…ズボンはノースフェイスの黒ズボンに履き替え、上はスーツの下に来ていた白ニット。


スーツはコインロッカーでお留守番です。




狭井神社の近くの枝垂れ桜は、相変わらず見事で。


めんどりは桜を眺めた後、三輪山登山に向かいます。


三輪山登山で見たこと、聞いたことは決して口外するべからず、と言われているので、ここでは書けませんが、めんどりは往復2時間かかりました。




前に登った時より、早く降りて来られたけど、登りがめちゃくちゃきつかった。


裸足で登って、三輪山のパワーを感じるとかで、裸足で歩いてる人が3人いたけど、あの急な坂を裸足で行くのは、めんどりは考えられないな。


でも。


ありがたいことに、三輪山のてっぺんの磐座に着いた時、青空と陽射しが降り注いでいて。


めんどりは無理して登って良かった、と思わず合掌するわけです。



三輪山から降りてきた後で、また桜の咲く丘に登ったら、お昼の陽射しがいい感じに桜を照らしてた。

ここから三輪山に咲く桜が見えるけど、めんどりは三輪山に登っている時にその桜を見つけたな。

…他言はだめでしょ。

険しい場所だから、桜には近づけないけどね。

三輪山登山で、めんどりの体力の低下を嫌というほど思い知らされたけど、道中ですごいものを見つけて…とだけ書いておきます。

三輪山は動植物の持ち込み及び持ち出しは禁止されてますが、めんどりはなるほどな…と、それをみて思いました。

これがヒントね。

何はともあれ、古の人が行き来し、今も崇め奉るばしょであることは間違いないな。

めんどりは両足にまめをつくりながらも、次の目的地に向かいます。

背中には、くすり水と呼ばれる狭井神社の水1リットルを背負い、三輪駅に向かいます。