こんばんは。
めんどりが研究発表の準備で目を白黒させている間に、諏訪大社春宮の筒粥神事の結果が出ておりました。
三割六分。
去年よりちょっと良いという感じなんだそうだ。
また三下り半の三割五分が出たら、めんどりは怯えながら一年を過ごすわけですが、今年は辛うじて一分上がったな。
ただ、東日本大震災が起きた2011年より前は、三割五分なんてのが出たのは数十年前だそうで、2011年以降はしょっちゅう三割五分だったり、三割六分だったりで。
今年も良いとは言い難いかなと、めんどりは思うわけです。
三割五分より低いと、どういう評価になるんだろう。
めんどりが平日休みに出かけた銀座の一角には、冬桜ががっつり咲いていて、めんどりは木の下で写メしまくりなのですが。
一時期よりも外国人観光客減ったな。
平日ということを考えても、コロナ前に比べたら外国人が減ったなと、めんどりは思うわけですが。
それ以前に、きらびやかな日本人が減ったな。
銀座あたりだと、ひと目でブランドの服とわかる人がパラパラいたり、着物でしゃなりしゃなり歩いてる御婦人がいるんだけど、そういう人がだいぶ減ったな。
小心者で田舎者のめんどりは、ユニクロでは銀座は歩けず、NEWYORKERのゆるいスーツに、オンワード樫山系のこれまたゆるいコートを羽織り、ビジネス風味の姿で歩いていたりしますが。
ユニクロフリースで銀座を普通に歩いてる人いますからね。
まあ、物騒な世の中だから、これ見よがしにブランド物で固めて絡まれるより、お金持ってるように見せないようにするのも処世術かなと、めんどりは思います。
何はともあれ、今年が去年より穏やかであるに越したことはないなと。
めんどりは寒桜を撮りながら、まずは今年の春が穏やかに花見ができるようにと、心から願うわけです。