こんばんは。


暑かったり寒かったり、今週は季節がわかんなくなるめんどりさん。


一昨日は3月で、今日は夏という感じで、職場じゃ体調を崩すものが相次いでますが、めんどりもちょっと休みたくなる体調。


昨日は早く帰れたので、ブログの続き。


龍谷ミュージアムを出て、めんどりは金閣寺に向かいました。


…なぜ金閣寺?


桜を見に京都に来た時に、哲学の道から銀閣寺に行くのがめんどりのお約束なんだけど。


でも、金閣寺はバスで行くと割と時間かかって面倒くさい印象があって。


何となく行ける銀閣寺と、ちょっとまとまった時間がないといけない金閣寺、というのがめんどりの感覚。


新幹線の時間まで、あと4時間なら何とか行けるなと、めんどりは京都駅に戻り、金閣寺方面のバスに乗ります。


バス大混雑だったけど、たまたまめんどりの前に座ってた方が、始発から6箇所目のバス停で降りたもんで、めんどりはその後、がっつり30分座っていられたわけだ。




久々の金閣寺です。

…ところで…

銀閣寺も金閣寺も、裏から撮ると何かあれれというか、微妙にダサいと思うのは、めんどりだけでしょうか?

証拠の写真を。



銀閣寺の裏側と…



金閣寺の裏側。

どっちも、表はきれいだけど、裏はなんか一気に現実的というか。

…特に銀閣寺なんか、鎌倉の普通のお寺にありそうというか、民家でもありそうな感じだし。

室町時代に建てられたものを、なるべく忠実に再現しながら今に至るから、文句言っちゃいけないんですけどね。

文句言いつつも、金閣寺や銀閣寺見ると何か京都に来た感が増すわけで。

定番の観光地であることには間違いないわけです。