こんにちは。


めんどりは気分転換にお泊りです。


ぼっちで昇格祝いだ。


家にテレビなしのめんどりは、ホテルのテレビでオールスター感謝祭見てました。


これ見ると春になったなと思います。


…始業式の前日に、技能員さんが、ガラガラとプラごみを積み上げていて。


これはみんな捨てちゃうんですよね…と困り顔。


うわ、この職場ゆるいぞ。


こんなこと、前の職場でやったらすごい怒られる。


年度末は大掃除だから、全くゴミが出ないわけじゃないけど、プラごみはこんなにドカドカ捨てられなかった。


てか、異動の際に書類を捨てる人が多いんだけど、紙ゴミでさえ毎年技能員さんが怒ってるから、めんどりは私物は一切捨てないんだけど。


…横浜市の官公庁のゴミ分別は鬼のように厳しいんだ。


しかしこのプラごみ…


ブックエンドにクリアケース…


無印良品。

職場で使うにはぜいたくだ。


めんどりは技能員さんに、使えるものをもらって良いか許可を取り、ブックエンド2つにクリアケース2つをもらいました。


もらったものは持ち帰る…なんてことはせず、職場の机の整頓に使わせてもらい、めんどりの机は良い感じにまとまりました。


んで、次の異動で手放すと。




…前の職場の管理職に、ここほど人間関係が悪い場所は見たことない…と言われ。


私はあと一年いなくてはならない…と暗い顔でこっそり言われたのが3月の頃。


パワハラをめんどりが目撃して、心を病みはじめていた頃、管理職も異変に気がついていたんだ。


自覚がないのが、パワハラの主だけで。


保護者からの苦情が相次いだことで、ようやくパワハラの主が自分の行動に問題があることを知らされるんだけど、パワハラの主は自分の行動を正当化するばかりで。


結局、パワハラの被害者と、目撃した人達が転勤届を相次いで出すことになったわけだ。


でもそれは、今年度だけでなく。


実は、パワハラの主が赴任した年の翌年、その次の年、そのまた次の年、と…

…パワハラの主と一緒に学年を組んだ先生が、相次いで出て行ってたんだ。


偶然じゃなかったんだよね。


今年、パワハラの主の暴挙が、複数の先生にあちこちで目撃されて、明るみになっただけで、実は数年に渡っておかしなことがあって、パワハラの温床が出来上がってたんだと、めんどりは思いました。


めんどりも、仲が悪い人が多いなぐらいで、数年目にうわ…これだったのか…と愕然としましたから。


てか、被害者の講師の先生が、パワハラの主のタゲにされて、露骨に嫌がらせをされて…それをめんどりが目撃して卒倒しそうになったのが、6月の頃でしたからね。


ここからが長かったな。


うん、本当に長かった。


職場が刺々しいのが当たり前だと思ったけど、転勤してそうじゃないというか、やっぱり違うんだとわかってきた。


怖いな、環境の違いって。



めんどりはトラウマで、職場に入るなり、辺りを見回すクセがついてしまいました。


ここはここで、それなりの課題がある職場です。


でも。


めんどりが仕事として、課題を抱える子どもたちや保護者に振り回されるのは当然としても。


課題を抱える職員に振り回されるのは、想定外だと思います。


それもパワハラなんて。


猛ダッシュでやって来た春の陽射しの中、めんどりは明日から本格的に仕事が始まるので。


あと数時間、まったりしたら家に戻ります。