こんばんは。
めんどりは今日から冬休みです。
さっきフジサワ名店街で昭和の雰囲気を味わったあと、江ノ電で家にまったり戻りました。
今日のタイトルだけど、滋賀県だかで、相談を持ちかけた後輩が先輩にひどいことを言われたとかで、先輩教員が戒告になった話が出てて。
このレベルで戒告なら。
この数カ月めんどりが書いてるパワハラ案件はそれ以上だ。
ぜひ、滋賀県教委に見ていただきたい。
てか、横浜市の懲戒免職到達ラインは、新聞沙汰レベルでも五分五分ぐらいじゃないかな。
管理職が頑張っても、限界があると思う。
滋賀県は皇子山中のいじめ事件があるぐらいだから、かなりエグい学校現場と言われてるけど、教員対教員のパワハラは厳しく取り締まってる気がする。
…教員対教員のパワハラ炸裂なカレー事件の神戸市は、学校の先生のなり手が激減して大変らしいけど、実は教員不足レベルは横浜市と変わらないという噂があって。
これが事実なら、かなり不名誉な環境でめんどりは過ごしてるわけです。
年明けに休職者の発表がされそうな中、めんどりも見切りをつけて他地区に異動を考えるようになりました。
パワハラは、目撃した者も精神病みます。
それなのに。
加害者は本当に自覚がない。
教員試験は面接が重視されて、学力は二の次なんて揶揄されるほど、ここ4,5年で学力試験の足切りラインが信じられないほど落ちてるけど。
…じゃあ、優しい人が受かるかというと、どうもそうじゃないなと。
保護者対応ができる人をほしがる…なら、モンペアを切り抜ける、口のうまいずる賢い人が取られたっておかしくない。
そう。
保護者に良い顔して、弱い立場の先生をネチネチいじめる人がいたって不思議はないわけだ。
パワハラに加えて、残業が多くて、英語やらGIGAやらが加わって…なんて、小学校の先生のなり手が減るに決まってるじゃん。
この時期から産休に入る先生がいるところじゃ、この冬休み中に代替の先生を見つけようと、冬休み返上で教員免許のある人を探して、保護者にまで聞いて回ってるそうだけど、見つからないそうだし。
学校によっては、教務主任やら児童指導専任やらが担任をやらなきゃならないところも出てるらしい。
今まで、教員採用希望者の臨時的任用職員やら、非常勤講師を粗末に扱ってたから、それが明るみになってきて、教員採用試験の受験者からも講師登録を避けられてる自治体もあるらしいね。
講師の待遇がただでさえ不安定な上に、パワハラがあるとわかったら、ちょっと行きたくないと思う人もいるだろうな。
正直、冬休み開けは大荒れが予想されるけど、めんどりはもう知らーん、という感じで、自分の職務に専念して…
春に異動が叶うよう、めんどりはひたすら祈ります。