久々のブログです。


今の職場、前にも書いたけど、パワハラする人いるんだよな。


公務員って、外部の相談を断られることが多くて、官公庁系の相談窓口を勧められることが多いけど、このことがパワハラ隠蔽に繋がってるというか。


めんどりが内部告発しても、どこから情報入ったかバレるから、当事者を救うことが難しい。


神戸のカレー事件もそうだったけど、パワハラ写真が世に出ておかしいと炎上して、ようやく気づく有様。


何とかならないか…


とりあえず、当事者には、距離を置いてくださいと前から言ってるけど、一緒に学年を組んでたら、距離なんておけるわけないし。


しかもパワハラ当事者は、パワハラしてることに気が付かないKYだし。


めんどり、社会人になってこんなやばい人初めて見たわってレベル。


マスコミにリークかい?


…めんどりが同業系のカウンセラーの集まりで、事例を話したら、後でメールが来て、匿名でマスコミにリークして、外から崩すしかないって…


何とも過激な。


でも、それぐらいはありかも、って思うめんどりも実はいる。

仕事のボイレコ、当事者に貸そうかな。




さて。


めんどりは、嗅覚障害と味方障害でコロナ感染に気づきますが、その後嗅覚は5日後に回復の兆しを見せます。


…それが前にブログで書いたところ。


結局、自宅療養期間終了時には、嗅覚が半分戻り、味覚は…


なぜか甘味と苦味が戻らず、辛味と酸味が復活しました。


ポカリスエットが水同然だった初日を思えば、辛味と酸味がわかるのは劇的な回復。


…実際、感染5日目に匂いが少しわかるようになって、グレープフルーツの匂いを確かめながら、手で向いて食べるんだけど、めんどりの苦手なグレープフルーツの苦味を感じず、わずかな酸味で楽々まる一個食べられるわけです。


今?


まるまる一個は無理です。


10月のめんどりは、味覚も嗅覚も戻ったため、秋の食べ物を普通に楽しみます。


ちなみに療養期間開けに、学校の給食でカレーが出たけど、なんかいつもと違うというか、やっぱり味が薄くて、無理やりかきこんで食べた感じだった。


酸味と辛味を感じる状態とはいえ、なんだか深い味わいがないから、食の範囲が偏ったな。


この時期はまだ暑いから、酢の物ばかり食べてたし、肉や魚もなんか食感がおかしくて避けたから、めんどりがよく口にしたのはトムヤムクンだった。


トムヤムクンは嫌いじゃないけど、年に数回食べるレベルだし。

そのトムヤムクンを、ほぼ毎日朝昼晩のどこかで食べる異常事態だったわけです。


コロナで味覚障害が出た人で多いのが、チョコレートが粘土みたいとか、味のない小麦粉の生地を食べてるみたい、という話があるんだけど、めんどりは当にそれで、チョコレートが味を感じない、という恐ろしい状態が療養期間終了しても一週間続いたわけだ。


苦味を感じるようになったのが、発病から二週間後、甘味を感じるようになったのは三週間後で、結局味覚が完全に戻るのに一ヶ月かかりました。


めんどりは幸い味覚が戻りましたが、コロナが普通の風邪と違うのは、人によっては味覚障害が出ることだとわかりました。


しかも味覚障害が半年ぐらい続くケースもあるそうで、めんどりは味覚障害が治ったことは本当に幸いで、改めてコロナの厄介さを痛感しました。


さて。


今日は三連休です。


一日ぐらい、遊びに行きますか。


秋らしい天気になるそうだし。