こんにちは。
…まだ寒くて、機嫌が悪いめんどりです。
寒いの大嫌いなのに。
でも、今日は満月だから、スピリチュアルエネルギーが満ち満ちと自分に暗示をかけ、日中は掃除に明け暮れ、夕飯食べて一休みの合間にブログ。
だいぶ前に書いたけど、めんどりは満月の大潮に乗って生まれたので、満月はパワーをもらえると勝手に暗示をかけるわけだ。
ついでに沖縄のサンゴが大産卵した日の夏生まれだ。
…めんどりが生まれた東京では、雷雨バリバリだったそうだけど。
今日はブログ書いたら、夜だけど掃除の続きをやります。
では続き。
檜原神社に向かった後、めんどりは室生寺と室生龍穴神社に向かいます。
ここは初めて訪れます。
大神神社の巳の杉からトカゲが出てきて、トカゲは竜の化身…と言う言葉で、そういえばと思い出して行きました。
室生寺と龍穴神社は山の中で、一日数本のバスに乗らないと行くのは難しいので、今回レンタカーなしのめんどりは、バスに合わせて電車に乗ってきました。
キンキラキンのトカゲ様を見て、竜を連想しためんどりさん。
バスに乗る時間はさほどでもなかったので、ホッとするめんどりです。
室生口大野駅は無人駅だけど、桜の時期のせいか、臨時の観光案内所ができていて、バスが来ることを職員さんが教えてくれました。
バスで行き来してもいいんだけど、自由昇降区間があって道も割と広いから、駅にレンタサイクル置いたらたぶん乗る人いると思うな。
…管理がめんどくさいか。
大半の人が室生寺で降りる中、めんどりは終点の龍穴室生神社まで向かいます。
室生寺が終点かと思いきや、実はその先の室生龍穴神社が終点。
龍穴に行く人がいるからかな。
…室生龍穴神社は、一応管理する神主はいらっしゃるようですが、常駐ではないので、御朱印は室生寺任せだそうだ。
おじゃましま~す。
しかしでっかい杉だ。
この建物の後ろに…
こりゃすごい。
めんどりは参拝した後、奥宮に向かいますが、運動不足のめんどりにはちょっときつい道のり。
龍穴神社から、奥宮の吉祥龍穴まで歩くんだけど、この曲がったあとが山道を切り開いた感じの坂道で。
天の岩戸と呼ばれる、砕けた巨岩があり。
うんと登った先には、この鳥居があって、今度は龍穴に向かって下っていくわけですな。
これが龍穴です。
龍穴は遥拝所から眺めるんだけど、ちょっとした東屋になっていて、二、三畳ぐらいの板の間スペースと屋根、更にスリッパとお賽銭箱があるんだ。
めんどりは遥拝所から、龍穴を撮りました。
ほとんどの人が車で来てるから、めんどりだけが龍穴神社から吉祥龍穴までトボトボ歩いていたわけで。
1.2kmだから、15分ぐらいで行けるけど、めんどりお泊り荷物背負ってるから、目を白黒させながらのぼってます。
戻りは坂道を下るだけだから楽だけどね。
龍穴の横には小さな滝があって、禊が出来そうな場所がありました。
…この辺一帯が御神域のようだから、実際禊をやったことがあるかも知れませんね。
龍穴神社は雨乞いの神様で、実は室生寺よりも先にあるらしいのですが、室生寺が有名過ぎて、龍穴神社はソーシャルディスタンスが楽勝な程の人出。
でも、こういう場所もありかなと。
こういう山ならではの山野草が見られるし。
人集めは室生寺に任せて、ちょっと歩きたい人は龍穴神社へどうぞ。
めんどりは龍穴を後にして、室生寺に向かいました。