こんばんは。
めんどりは2021年最後の夕日を見送り、年越しモードです。
年越しモードと言っても帰省は今年もなし。
…実家、同じ県内だし。
2年連続おひとり様年越しなめんどりですが、おとなしくしてるのは正月だけで、2日はまた大学駅伝見に行くし。
今年も出場おめでとうございます。
五本の指に入らない六大学卒のめんどりは、鳥頭でも受験がんばって良かったと、ここだけは言えます。
母校のイメージカラーで書いてみました。
めんどりがおとなしいのは正月だけで、あとはほぼ日常を過ごします。
今年は知り合いがパラリンピック出場で、そこだけ熱かった夏で、後は特に何もない一年。
転勤もあったけど、これはめんどりが望んだことだから悩むようなことじゃないし。
去年、今年とコロナ禍で遠出を控えてますので、淡々と過ごした一年でした。
でも、淡々と過ごすことさえ、大変な人もいましたから、これはこれで良しですよ。
それよりさ…
里帰りしないで、一人で年越しすると…
なんで掃除始めるんだろう。
めんどりだけかと思ったら、31日に掃除してる人いるんだよね。
今年里帰りしない同僚も、紅白見ながら掃除だって。
めんどりはテレビないし、去年は出先でちょっと紅白見たけど、今年は正直見たいものないし。
郷ひろみとマツケンサンバと、ゆずの虹は見たいけど、ビジネスホテルやら、スーパー銭湯に出かけてまで見たいとは思わなくて。
ガキ使もないし、完全にテレビ離れして、このあと掃除ですな。
一応、年越しそばと、めんどりの好きなものばかりの偏ったおせち料理は居間に準備してあって。
お正月にお仕事する人も世の中にはいるし、近所の江ノ島も、今日は夜中あたりからわさわさし始めるわけだ。
だから、今晩多少わさわさして、電気つけっぱなしでも唯一許される日なんで。
おひとり様は除夜の鐘がなるまで、掃除をゆるゆるやりつつ、年越しするわけですな。
そもそも、12月の半ばですす払いして、28日の仕事納めまでに家を片付ける習慣は、昭和なら成り立つけど、令和の世じゃ28日が仕事納めで、そこから煤払いになっちゃうのは少なからずあると思う。
実家が遠い人なんか、それこそ大変だ。
めんどりは25日から冬休みで、クリスマスリースを外して、28日には正月のしめ飾りと門松置きましたけど、それでも家の中はかなりあちゃ~な状態だし。
誰も呼ぶ予定がないなら、除夜の鐘ゴーンの時点で片付いてれば合格とするわけで。
そう。
お正月は本来ゆっくりする日だったけど。
でも、世の中がゆっくりする気がなければ、正月はゆっくりなんてしてられない人も多いわけで。
めんどりは年賀状も書くし、年越しそばもおせち料理も食べるけど、子供の頃の正月とは明らかに違う生活を送ってるし、それを望んでいるところもある。