おはようございます。


久々の仕事ブログです。


夏休みは神奈川県から出なかっためんどりさん。


昨日夏休み明けでお勤めに向かいますが、ネットで相模原市が8月いっぱい休校と出ておった。


横浜は?

めんどりは期待するわけですが。


神奈川県の今時の小学校は8月下旬から始業式が大半で、昔のように8月31日に宿題で青ざめるのは10年程前の話になりつつありますが。


緊急事態宣言発令な今、夏休み延長は致し方ないと思うのがめんどりの思い。


いくら子ども達がコロナにかかっても軽症と言ったって、その親がそうとは限らないし。


めんどりは10日ぐらいのロックダウンはやむなしとさえ思ってますが、日本の経済を止めては…ってのがお約束なわけで。


たぶん、パラリンピックやってる間はコロナ流行りまくりだろうな。


まあ、子ども達が休みでも、めんどりは間引き出勤だろうから、お勤めの時は電話相談になるんだろうな。


去年のロックダウンの時もそうだけど、めんどりは対面の面談ができないから、電話で相談を受けるんだろうけど。


…これはこれでしんどいんだな。


めんどりは仕事部屋の片付けをしながら、外のセミの声を聞きますが。


本当に人間以外の生き物は何事もなく、夏をやり過ごしてるわけで。



お散歩コースの江ノ島は、これ見よがしに夏の風景なんだけど、海水浴場閉鎖だから、だいぶ静かですな。

そうそう。

パラリンピック観に来てくださいはいいけど、これで感染者が増えたら目も当てられない。

お家で観戦してくださいと、なぜ言えないかな。

めんどりは、知人がパラリンピックで活躍するのは見たいけど、子ども達をパラリンピック連行はやめた方がと思う人。

子ども達だと、親は行かせたくないけど子どもは見たいとか、子どもは行きたくないけど親が見せたいとか、そういう所で火種ができるし。

コロナ流行ってなくても、宗教的な理由で運動会ダメな人は、どっちにしろ文句を言う。

やっぱり学校単位とか、教育委員会単位で断る方が無難かなと思う。

学校単位で断ると、うちは行きたかっただの、何で行ったんだだの、そういう苦情は間違いなく来るけどね。

教育委員会も然り。

パラリンピックでどうしても観客入れたいなら、パラリンピックの性質上、介添え役の家族一人に限る、というのが無難かな。

てか、家族入れないのに、教育と称して感染下の中で、赤の他人の子ども達をパラリンピックに入れようとするのが既に違う気が。

まずは家族に見せるでしょ。

家庭内感染?

子ども達が症状が出にくいのをいいことに、子ども達を媒介にして赤の他人に感染させる方がもっと悪質かと。

しかも数千倍の人数に。

今日は土曜日ですが、おそらく緊急事態宣言発令下の都市にある教育委員会は、夏休みを延ばすかどうか、話し合いがされてるかも。

相模原市は、神奈川県で最初にコロナ感染の死者を出してるから、かなりコロナ対策は厳しいそうだし、それでもコロナクラスターが出ちゃうから、断腸の思いで夏休み延長にしたんだと思う。

感染対策に定評の有る、北里研究所や北里大学病院もあるわけだし、ついでにJAXAもあって、意外と学術的な感染対策を考える機関もある相模原市だから、そういう場所から意見を得ることもできるのかな。

さて。

めんどりは、月曜日の出勤後の会議を待ちつつ。

土日はお家でできる防疫を改めて考えましょ。