こんばんは。

めんどりはまだまだ夏休み。

南紀巡りで玉置神社の護摩焚きの話を書いたら、ブログの来訪者がかなり増えてた。


呼ばれないと行けない、ではなく、気合いを入れて準備しないと行けない玉置神社。

…タクシーの運転手さんが、呼ばれないと行けない神社にしてるのは、タクシーが2台しかないうちの責任も無きにしも非ずのような、とつぶやいてましたが(爆笑)。

果無集落の週一回の謎のバスがあるなら、玉置神社も一日一往復小型バスでできそうな気がするけど。

興味はあれどもなかなか行けない神社だから、ブログで書いてあると寄る方がいるのでしょう。

さて。

めんどりは関東地方の台風直撃のため、帰りを一日延ばし、三重県津市に泊まり、翌日は伊勢神宮に向かいます。

せっかくここに来たなら、伊勢神宮も寄りましょうと。

まずは外宮。


こんな天気がいいの初めてだ。

マジで来てよかった。


ヤバすぎ。

この日は長崎に原爆が落とされた日だから、国旗が半旗になってたな。

しかし空が青い。

夏休み感半端ない。

外宮の滞在期間はわずか40分間。

何回も来てるとこうなります。



次は内宮に向かおうと、外宮近くのバス停に向かいますが、平日と言えどもそこそこ混んでいて。

バスはすし詰めだった。

15分間だからいいけどね。

五十鈴川の煌めきがヤバい。

水の量が多かったから、めんどりはお手手を浸すことができて嬉しかった。

天然の禊が出来ていい気分のめんどりは、内宮に向かいます。





そして内宮。


青空は変わらず。


晴れ渡った伊勢神宮って初めてかな。


神馬がいた。


ここの木はみんなよく触ってるけど、よく見るとおじいさんの顔が浮き出してるんだ。

ご神木の長老かな。


夏休みらしい風景。

去年は関東地方は冷夏だったし、めんどりは仕事で夏がないに等しかったから、こういう風景は癒されるな。

めんどりの変な邪気も空に上がりそうな、伊勢の暑い夏。

久々に夏を満喫して、めんどりはおうちに帰りました。