玉置神社其の弐

こんばんは。

玉置神社に着いためんどりは、いよいよお祓いを受けるわけですが。

帰りのバスが11時10分発で、そこに戻るには本殿までまた10分歩かなければならないため、そうゆっくりもしていられないわけです。

玉置神社本殿に着いたのが9時40分。

めんどりは、夫婦杉やらいろいろな杉の木を見るわけですが、まあ、でかいでかい。

写真で収まりきらないから、動画も撮りました。

でっかいでっかい。

めんどりは、巨木群に見とれてしまい、時間が足りなくて、スピリチュアル好きが最も行きたがる玉石杜に行けなかったんですよ。

痛恨。

でも、お祓い受けたかったんです。

約1時間半の見学時間だと、お祓い抜きだったら玉石杜に行けたんですが、お祓いとお守り買うので30分かかりますからね。

今度来る時は…

本当に行くのか？

…何かすぐにでも行きたい。

ここには書けないんですけど、めんどりさん、お祓いを受けて帰ったあと、かなりいいことがあったんですよ。

三つあるんですけど、うち二つは沖縄でありました。

二つについては、沖縄回想で書きます。

さて。

玉石杜に行けなかった、ちょっと残念な禽獣めんどりでしたが、禽獣はお金を持ってお祓いを受けに行きます。

前の人がお祓いを受けていたんで、めんどりは、おみやげをうっている女性神職にお話しをします。

ここって…悪魔祓いとか、妖魔退散のお祓いがあると…

めんどりが直球を放った瞬間、アブが何匹も入って来て、めんどりと神職は立ち上がって追い払います。

隣はお祓い真っ最中。

山の中の神社なんで、それほど広くはないので、隣の祝詞が丸聞こえです。

でも、この時間だと一件ずつやってもらえて、嬉しいな。

めんどりのお祓いの時も、1人でやってもらいました。

…アブ乱入で青ざめながらも、女性神職さん、お祓いが終わったら神主に相談してみてはどうかと。

…めんどりは10分ほど、お祓いの言霊に聞き入ります。

お祓いが終わり、いよいよめんどりの番ですが。

…続く。