タクシーで行き先を告げ、めんどりさんは石庭に向かいます。

……ところで、今電車の中で書いてますが。
めんどりの両側が空いてスッキリと思った途端、立った人の倍の大きさの人に左右に座られましたとさ。

めんどりはもちろん、めんどりの座る7人掛けシートが苦しいんですが。

入れ替わった2人は、100キロ超確実。


さて、石庭の話。
5分ぐらいで石庭のある古民家に到着。
中の主人と、電話に出た女性にあいさつをして、めんどりは石庭に入ります。

石庭の由来は、庭から出てくる石を神様のお告げやら何やらで、どんどん掘り出したら、こんなんなりました、ってところだけど。

3000坪の庭に広がる岩の数々は、ひとりでほとんど掘り出したというには、あまりにも大き過ぎて。

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人が立っているように見える石や、

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主人の言葉が入った石や

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密林の中の石や

……確かに石庭。

続きは後ほど。