風呂から上がった後で、布団でくつろいでたら、次の朝でした。



さて、大神島の続き。

島尻漁港から大神島まで、船で15分程。あっという間です。

船酔いが…と言う人も、なんとかなる距離。ただ、自動販売機や店が島内にはないため、正直お祭り騒ぎしたい人や、子ども連れでワラワラというのはたぶん向いてません。

何かあった時に救急車も呼べません。

医療ヘリが着陸する場所も、強いて言うなら港だろうなと。

めんどりさん、滞在期間が短く、島内のお手洗いの場所を確認しませんでした。
大神島に行く前に、島尻漁港のお手洗いに必ず寄ることをおすすめします。

大神島は、島内は歩いて回れる広さです。
めんどりさん、港に着くと、今日ガイドをしてくれるおじぃとご挨拶。
ガイドおじぃが運転する、島の唯一の電動カー2号。
…なぜ2号としたかは、後ほどにして、めんどりさん、島尻漁港であったおじぃオバぁと、ガイドおじい。大神島の港の前にいた島民のおじぃの5人で島内の集落へ。

165cmのやや大柄なめんどりさんより、島のオジィオバぁは小さいので、決して大きいとは言えない電動カーに大人5人が収まり。

……いざ、出発。

歩いている観光客よりは間違いなく速いので、便利便利。
集落は坂が多く、結構急勾配です。
photo:01

山の上の御願所の近くの見晴台から見た集落の様子。

photo:02

遠くに見える島が宮古島で、島の港の左側のコンクリートの建物は、小中学校。島に子どもがいなくなったので、閉校となり、取り壊しが決まってるとのこと。

続く。