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ありがとうございます!

 

結婚してから始まった

田舎のクソ義母から

解放されるまでの

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※現在コメント返しは

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全部ありがたく読ませて

頂いています!

いつもありがとうございます飛び出すハート

 

\ダイエットブログ始めましたキラキラ

2回目のウエディングドレスが着たい

 

 

 

 

 

前回のお話はこちら↓

 

 

義父
「じゃあ母さんも今から
夫くんやよつばさんに
謝らないとな!」


クソ義母
「えっ!?」



義父
「間違えた事をしたら
素直に謝る事が大事だと
今話しただろう?」


クソ義母
「そうですけど
私、何か悪い事しました?
孫にお年玉をあげる
良い祖母だと

思うんですけど」


義父
「母さんに孫は何人いる?
それに呼ばれてもいないのに
正月早々押しかけてくるなんて
どこが良い祖母なんだ?」


クソ義母
「えっ…」



義父
「…いや、すまない

俺が間違っていた」


?????
不安不安不安

 


クソ義母
「えっ…!?」


 

 

 


義父
「呼ばれてもいないのに
わざわざ来たのは
みつばちゃんにお年玉を
渡しに来てくれた

からだろう?
勘違いしてすまない」



いや…

絶対そうじゃないだろうけど

義父にこう言われたら


クソ義母
「も…もちろん
そうに

決まってるじゃないですか」


このまま良い祖母を

演じるしかないクソ義母
(さすが義父!)


義父
「みつばちゃん、ばーばが
お年玉くれるそうだよ
良かったな」


クソ義母
「もうっ!

まさか1,000円も
無くなるなんて…
仕事終わりの牛乳が

飲めないじゃないの!
 

はぁ……


はい!」


小声でぶつぶつ言いながら
みつば(娘)に

お年玉をくれたクソ義母
 

 

 

 

 



「母さんありがとう
ほら、みつば
”ばーばありがとう”
って言える?」


みつば(娘)
「ばぁー…」



クソ義母から受け取った500円玉を
ぎゅっと握って
一生懸命ばーばと言おうとする
当時1歳半だったみつば(娘)
目がハート目がハート目がハート




「みつば、すごく

嬉しそうです!
お義母さん

ありがとうございます」


クソ義母
「大事に使いなさいよ?」



義父
「じゃあこれで

話は終わりだな」


義姉
「ちょっと!まだ話は
終わってませんけど!?」



まだ何かあるの!?
不安不安不安

 

 

 

 

 


義父
「何だ?
母さんと一緒に
お年玉を届けに
来てくれた

んじゃなかったのか?」


義姉
「お母さんからは貰ったけど
お父さんからはまだ

貰ってません!」


義父
「いや、さっき
今日会う予定がなかったから
準備していないと

話しただろう?
また今度渡すよ」


義姉
「あ…あと!
ボーナスもまだ

貰ってません!」
 

何としても

義父にお金を貰おうと

最後までしつこい義姉

不安不安不安

 

 

 

 


義父
「それも今度会った時に
渡すよ」


義姉
「そう言ってこの前のお盆も
ボーナスくれなかった

じゃないですか!」


義父
「それは同居が

正式に決まったのが
7月末だったからだろう?

準備金とお礼金50万円も
渡したばかりだったし
お盆とはいえ
まだ半月しか

同居していないんだから
ボーナスが無いのは

当然だと思うが」


義姉
「でも・・・!」



…とここでおいで


ピンポーーーン


正月早々
また誰かが来ました
不安不安不安

 

つづく