前回のお話はこちら↓
帰宅したその日の夜に
ラスクとチョコを
1人で食べていたクソ義母
ゴミ袋に入っていた
お菓子の袋の量を見ても
かなりの量を食べているようでした
私
「これは糖尿病が
あってもなくても
食べすぎて怒られる量だね…」
夫
「そうだね
買わせてしまった俺も
悪いけど、これ以上母さんに
お菓子やご馳走を
食べさせる訳には
いかないよ」
義父
「ここにあるお菓子は
全部持って行ってくれ
明太子マヨネーズや
ご飯のおかずは…
もう全部開けてあるから
冷蔵庫の中は
このままにしておこう」
夫
「分かった
昨日帰って来たばかりなのに
ご飯系も全部開けているなんて
どんだけ食べるんだよ…」
義父
「食欲がある事は良い事だが
これ以上糖尿病が悪化したら
皆が困るな…
母さんが帰ってきたら
俺からもまた
厳しく言っておくが
母さんの事だから
心を入れ替えると言う事は
難しいだろうが……」
夫
「残念ながらそうだろうね…
今まで皆から散々言われても
変わらないから、あの性格は
もう最後まで変わらないと思う」
義父
「俺が昔
仕事が忙しいからと言って
母さんと向き合おうと
しなかった結果
こうなってしまったと思う…
迷惑をかけてすまない」
夫
「そんな事ないよ!
父さんは皆の為に
一生懸命やってくれている!
誰も父さんの事を
責める人なんて
いないよ!」
私
「そうですよ!
お義父さんがいなかったら
もっとひどい状態だったと
思います!!」
義父
「2人共ありがとう
これからも出来るだけ
迷惑をかけないようにと
考えてはいるが
きっとまた迷惑をかける事に
なるだろう…
本当は長男やお姉ちゃんにも
協力してもらいたい所だが
長男は多忙だし
お姉ちゃんはなぁ……
まぁ…母さんの病気の事も
よく分かっていないようだから
難しいだろう…
すまないが
その時はよろしく頼むよ」
…という訳で
大量のお菓子を持って
家に帰った次の日の午前中
「私の大事なお菓子
盗んだんでしょ!?
泥棒するなんて
許せないから!!!」
早速クソ義母から
電話がかかってきました
私
「盗んでいません
お義父さんから
話を聞きませんでしたか?」
クソ義母
「そんな事言って
私が買ったお菓子を
ずっと狙っていたんでしょ!?
あんなに苦労して買ったのに
横取りするなんて
許さないんだから!!!」
どうしてそんな
自分勝手な考え方が
出来るのでしょうか!?!?
(ガチで意味不明)
つづく